#330 キャロルさんの奇跡講座レッスン
奇跡講座の最も初期からの学習者であり教師のひとりであるキャロル・ハウさんによる、ワークブックのレッスン講座の音声を、彼女のイキイキとした語り口にインスパイアされて翻訳を試みています💖お手元にワークブックを準備してお聞き（お読み）ください♪
※ ワークブック訳は「奇跡講座 ワークブック編」（中央アート出版社）を参照しています。
キャロルさんの奇跡講座レッスン330
元の講義はこちら→ https://youtu.be/Ikj9P1vkzgo?si=nFy4RQ6yvYYg-pTY
ハーイ皆さん💖ようこそ！
レッスン330
今日、私は自分自身を再び傷つけない。
ということはつまり、今の今まで私たちは自分自身を傷つけてきたことを暗示していますね。今がそれをやめる時なのです。
1.今日、赦しを自分の唯一の機能として受け入れよう。
あらゆる裁きや痛みを明け渡そう。
どうして自分の心を攻撃し、心に苦痛の心象を与える必要があるだろう。
苦痛の心象（イメージ）とは、外側の生活に見えている世の中の不幸な状況のことを指します。外側に見えている世界と内側の苦しみは同じものだということを覚えていますね？
神が自身の力と愛を差し出し、私たちの心に既に属しているものを受け取るようにと勧めているのに、どうして自分の心に、心は無力だと教える必要があるだろう。神の贈り物をすすんで受け入れる気持ちになった心は霊/スピリットに戻されたのであり、その意志は神の意志と合一し、自由と喜びを延長させる。神が創造した自己は罪を犯すことも苦しむこともあり得ない。
この自己とはあらゆる被造物のことであり、愛です。
今日、その自己を私たちのアイデンティティとすることを選択し、恐れの夢がもたらすかに思える一切の物事から、永遠に脱出しよう。
愛を私たちのアイデンティティとしましょう。なぜなら、もともとそれが私たちのアイデンティティだからです。
恐れの夢は私たちの裁きによって呼び起こされます。それがもたらす分離という思考が私たちを怖がらせ、恐ろしい世界を生み出しました。もうそんなことをする必要はありません。私たちは今日をもって、永遠にそこから離れることができるのです。
2.父よ、あなたの子は傷つきません。もし自分が苦しむと考えるなら、私たちはあなたと共有する一なるアイデンティティを知ることはできません。
私たちの意識はさまよい出して、分離した自己という夢を見始めてしまいます。
私たちは今日、その一なるものへと戻り、自分のすべての誤りから永遠に解放され、自分で自分だと思い込んできたものから救われたいと願います。
私たちは、孤立してちっぽけで怯えている自己ではありません。壮大な愛の表現体なのです。今、その自己を自分だと宣言する時です。それが私の真実の姿だと。
一日中これを断言し続けたら、あなたの1日がどんなに素晴らしいものになるか、試してみてください。
また明日ここで会いましょう！
グッバイ✨✨✨
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