#235 キャロルさんの奇跡講座レッスン
奇跡講座の最も初期からの学習者であり教師のひとりであるキャロル・ハウさんによる、ワークブックのレッスン講座の音声を、彼女のイキイキとした語り口にインスパイアされて翻訳を試みています💖お手元にワークブックを準備してお聞き(お読み)ください♪
※ ワークブック訳は「奇跡講座 ワークブック編」(中央アート出版社)を参照しています。
キャロルさんの奇跡講座レッスン235
元の講義はこちら→ https://youtu.be/Qcwg6eZ_df4?si=TtD7grA0hRDfyyH1
ハロー親愛なる友人の皆さん♪
レッスン235
私が救われることが、慈悲深い神の意志である。
私が救われることが、源の意志です。「私が救われることが神の望み」だとは言っていませんね。神はそれを意志し、意志を発動します。私たちが自分たちのおかしな考え、恐れ、そして幻想から救われているというのは恒久的事実なのです。
私たちは幸福のために創られたのです。そして幸福そのものとして創られました。でも私たちは、自分のことをそんなふうに思ってみたりしていませんね。だけど、真実はそうなんですよ。
神の腕の中に永遠に包まれているという意味は、私が神とひとつであり、神のハートの中にいて、完全にその中に含まれているということなのです。慈悲である神の意志は、すべてが一体であることですから。
神がそう意志するなら、そのように創造され、永遠にそのようにあり続けるのです。
神は神と同じに私たちを創造されました。ですから私には、何ものも傷つけたり壊したりする力はないのです。そして、憶えておきましょう。私は〈行為する者〉ではありません。物事は起こります。物事は、私を通して、私という経験として起こるのです。私は何の始元者でもありません。私は顕現されたものであり、創造は終わっています。
心に留めていてください。行為は私から始まりません。行為は私として現れ、私を通して現れるのであり、私は愛の現れです。オーケー?これに深く想いを巡らせてください。愛されている安心感をきっと感じるはずですよ。私たちの真実の姿を損なうものは何もありません。
素敵な練習にしてくださいね。
また明日ここで会いましょう!
バ〜イ♪
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