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応援されること


応援されるのは本当に嬉しい。
noteを始めて嬉しかったことの一つです。

ひいろさんのnoteでも取り上げていただきました。

大切なページって!!
なんて素敵な名前なんでしょう。
その名前を読んだだけでウルウルしてしまいます😭

そして以前、BREAK THE BORDERさんの記事にも載せていただきました。

これも、「ちょっといい話を…」と言うお題で。ラーメンなのに…良い話と感じてくださったなんて…これまた、うるうるです🥹

本当に元気もらえました。

私は、バレーボール観戦で応援することに今ハマっていて、応援することは大好きですが、応援されることには慣れていません。

自分でも、中学、高校、大学とバレーボールをやっていましたが、家族は一度も私の試合を見に来たことはありませんでした。
バレーボールが嫌いな訳ではなく、男子バレーの観戦には母とよく見に行ったし、母も推しの選手がいて部屋にポスター貼ったり、テレビで夢中になって応援したりしていたのですが、どうも娘のバレーには興味がなかったみたいです。
高校の時、県大会のベスト8に入って大喜びで家に帰って報告したら、「あ、そうなの」
で終わってしまい、試合のことを色々話したかったのに話す気も無くなってしまい、とても残念に思った経験があります。

そして大学のときも同じ学年で最後まで続けた仲間はいなくて、なんだか、一人でやっている感じだったので楽しいとか嬉しいとかということが感じられなかったし、応援されていると感じたこともなかったので、まあ、そんなものなのだろうなと思っていました。

それにあんまり応援されてもかえってプレッシャーになったりうるさいと思うかもしれないと考えると気が楽でした。

でもやっぱりどこか寂しい気持ちがあったのかもしれません。

大学の最後の試合の時、たまたま同じ会場だった、男子の同期の子が、
「よく頑張ったな」
って言ってくれて、その時は人目も憚らず、号泣してしまいました。

やっぱり、自分を見てもらっていると感じられるとき、自分の存在が認められると言うか、ああ、やっていて良かったと思えてうれしいのです。
私はそのとき、自分がそんなになるなんて思ってもみませんでした。
自分を見てくれてる人なんていないとどこか思っていたのもあり、びっくりしたし、普段表さない自分の感情が出てきて止まらなくなってしまったのだと思います。
結構辛かったんだなあーと、今になって思います。
そのときは自分のできなさ加減ばかり考えてて。もっと強くならなきゃ。と思っていたので。

そんな経験もありで、自分の子には、ちゃんと応援したいと思って部活の追っかけをしていたのですが、うるさすぎて、
見に来ないで!
と言われたことがありました。
それでも見たくて本人に気付かれないように隠れて見たりしましたけれど😅
中々匙加減が難しいなと思いました。やり過ぎもダメですよね。



でも、私は応援してもらうことは本当に嬉しいと言うことが今回実感できましたので、この気持ちは忘れないようにしたいし、大切にしたいと思います。
応援してくださった方に伝わると良いなあと思って。
応援してもどう思われているかわからないときもあるけれど、少なくとも私は応援されたらめちゃくちゃ嬉しいです😆
もちろん、スキ❤️をもらったら感謝感謝です🥰
これからもこの気持ちは忘れないようにしたいなあと思います。

そして、やっぱり、私はこれからも応援は続けたいと思います。
相手が喜んでくれるかどうかは、相手次第なので、それを気にしていたら応援はできないし、自分の楽しみがなくなってしまうので。
楽しんで応援したいなあと。
そして、それが届いたらめちゃくちゃ嬉しい😊
推し活ってそう言うことなのかなあと書いていて思いました。

素敵なnoteの記事を読んだら心を込めて❤️押したいです。


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