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長浜盆梅展

さすけ　みちめぐレイカ

　今年も行ってきました。

　第73回　長浜盆梅展。

　母さんのカメラを借りたのでちょっとイマイチな写りになってしまいました。使い方を思い出しながら撮っていたので、うまくは撮れませんでした。

　見出しは館内正面に展示されている「仁寿じんじゅ」です。

夜間ライトアップ（1月27日～2月25日の土日祝日20時半まで（入館20時））が楽しみです。
掛け軸と盆栽と竹灯籠。
こんな床の間にしてみたい欲望あります。
小さく見えるけれど、結構大きな水瓶？
慶雲館の庭には巨石が多数あります。
「生きる」ということを教えてくれているように感じます。
「瑞光ずいこう」
チラ見な角度も素敵です。
影も楽しめます。
「比夜叉」と鯉の切り絵（切り絵作家　早川鉄兵氏　作）
「紅霖こうりん」
長浜盆梅展で最大の枝垂れ梅です。
鉢がクジラ
これ、どうなっているのか…？
「夫婦周航」

　鉢植え巨木、古木に圧倒されます。

　芸術性に見惚れてしまいます。

　盆梅展に行って、一昨年と昨年に買った梅盆栽の哀れな様を思い、もっとしっかり世話しなければと反省しました。
　今年は盆梅展の盆梅管理と同じような感じで、世話をしていこうかと考えています。梅盆栽は何とか生きていますが、写真に撮れるような状態ではありません（おかしなことになっています）。花芽は出ているので大丈夫なのでしょうが、何かがおかしいのです。じっくり観察して何がおかしいのかを突き止めるまで、写真に撮ることを我慢します。