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【獅子座】十二星座のお守りアロマミスト

植物占星学をベースに、植物と星座の結びつきから、お守りとなる香りを選び、月替りでアロマミストをお届けする

"十二星座のお守りアロマミスト"

6月は"獅子座"の香りをご予約受け付けします。


- 太陽に照らされる獅子座の香り -


こんな時におすすめ
・太陽に照らされたい時
・自己を肯定したい時
・童心を取り戻したい時

blend oils
ブラックペッパー
マンダリン
ローリエ
ジャスミン
ベンゾイン


王様やカリスマだなんて言われちゃう獅子座は光を放つ存在です。

強い自我を持ち、自身に満ち溢れ、エネルギッシュで、楽しいことが大好きなお祭り人間

ステージの上に立つ存在でもあります。
脚光や称賛を浴びることを喜ぶ存在だからです。

ステージの上に立ってスポットライトを浴びる機会がこれまでにあった方はよく分かると思うのですが、ライトを浴びると観客の顔が全然見えないんですよね。
そんな風に、ちょっと空気が読めないというか、自我が強くて思い込みも強いので、周りの顔色が伺えなかったり、突っ走って周りを置いてけぼりにすることもあります。悪気なく悪いことを言っちゃうこともありますね。

思い込みが強いというのは、自分を信じることが出来る。ということです。獅子座は自分の信じたことや自分自身を信じて疑いません。

それと同じくらい。実は、他人を必要としています。
「あなたは最強!」と認めてくれる人がいてこそ、獅子座は輝くことが出来るのです。

自己肯定

という言葉は矛盾があると思います。
自己を肯定するということなのに、実際自己を肯定するとき、他者からの肯定が在るからです。

あくまでも、獅子座は自分軸です。

自分が決めること、自分で選ぶこと、に強いこだわりを持ちますし、実際そうやって選んだものを深く大切にします。パートナーや子どものことを他者に自慢する傾向があったりもします。

でも、時には獅子座も落ち込みます。

そんな時「あなたって最強!」「あなたじゃなきゃ出来ない!」と肯定してくれる人がいる時、獅子座は再び自己を肯定し、輝くことが出来るのです。

そんな獅子座のために選んだのは5つの香り

ブラックペッパー
植物の子どもである果実から採れる精油です。非常に鋭い、スパイシーな香り。刺激たっぷりで、神経と心を強化する香り。獅子座と同様に、火の性質を持っています。

マンダリン
こちらも果実から採れる香りです。日差しをたっぷり浴びたマンダリンは太陽のような丸い形と鮮やかなオレンジ色。作用が穏やかで、子どもにも用いることが出来ると言われています。太陽が守護する精油です。

ローリエ
和名だと月桂樹、ローレルやベイとも呼ばれます。語源はラテン語のlaurusであり、これから派生したlaudisには「称賛する」という意味があります。古代ギリシャのオリンピックの商社に授けられた冠でもあります。

ジャスミン
「花の精油の王」と呼ばれるうっとりする香りのジャスミン。守護星は月や木星と言われることが多いのですが、パトリシア・デーヴィスの著書では、獅子座の象徴的精油だとして扱われています。ジャスミンは最も高価な精油のひとつです。獅子座にとっては高価であることが、自分自身の存在が特別であることを思い出させるからだと、記されています。

ベンゾイン
バニラやチョコレートの香りとも称されるベンゾインは、そっと真綿の布団で包んでくれるような優しさ。獅子座が暗く沈んだときに、甘やかしてくれる香りです。

あたたかくて甘い、ジャンプしたくなるような、心を太陽の光で照らす香りです。

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