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銀座の街と金字塔に思うこと

最近、移動中、音楽を聴いている。もっぱらApple musicで聴いています。

持続可能なことは、CDに依存してしないことではなく、CDのプラケースなど捨てなくてもよいフローができたらいいのではないか、なんて、思います。例えば、紙ケースでもよく、CD‐Rでも、あのライブ音源か!!よかったよねーというアルバムは、そうそう何度も聴きかえさないのですが、ライブ会場でしか手に入らないものは、ファンとしては、ゲットしたいと思ってしまいます。CDのアルバムを購入するのは、写真を撮ってしまうことと、似ているかもしれません。思い出をかたちにしておきたいということですね。

しかし、すべからく、生きている人間が発している音楽を聴きたいと思う。

例えば、CDは、聴いて、誰かに譲るというシステム、図書館は、ひろくシェアできて、順番待ちになるけれど、聴きたい音楽は、レンタルで聴ける。

WEBミュージアム作りに関わらせていただいてから、図書館や美術館での過ごし方が変わってきていると感じています。

ポップな場所になっているかな。

伝承遊びの歌などは、図書館で聴けたりするのですが、YouTubeで、言語学者の方が撮影している映像や音源も聴けますが、各地の図書館の音源はstreamingで聴けたらいいなぁと思う。

現在の音ほ、その場所へ行かなければ、聴けない音というものがありますが、時代をさかのぼるには、タイムスリップするわけにもいかず、時間をこえるために、streamingは、有効かな、なんて、思います。
それは、ショパン国際ピアノコンクールを配信で聴いていても思ったことでした。

??ん、なんの、話し?

ひとまず、
江﨑文武さんの『黄金の刻〜服部金太郎物語〜』オリジナル サウンド トラックを聴いていて
このアルバム、サウンドトラックですから、聴いているとSEIKO Harmonyと金字塔にいたるまでの物語を聴いているような気分になります。

ドラマは、観ることが出来ていないのですが、

人間の記憶と音楽について、noteを書き始めた頃からずっと気になっているのですが、このアルバムを聴いた時に荒廃した街並みから人がまた訪れて生活の足音がするまで、いっきに時間が流れたようでした。

20年前の銀座と今の銀座は、街並みは、変わっていっていますが、変わらないものってなんだろうなぁと、聴きながら、銀座を歩いてみています。

そして、5/1 なんと、アヤタケさんの参加しているwonk を久々に聴きに行ける。

長いようで、短い、そんな時間に揺さぶられながら、音楽を聴いています。

踏んでたのしいドレミシートは、試作してみています。ないなら、作ればいいですよね。

そうだ、お知らせ。
5月は、少しその配信でとやらで、遊んでみたいと思います。かねてからやってみたかった場所があり、ちょっとしたツアーです。お時間合う方は、遊びにいらしてください。

※写真は、いつかのアヤタケさんの和光でのイベントより



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