はつ恋としゃぼん玉

いくつになっても、はつ恋はね、

なかなか消化できないものです。

つい、最近、はつ恋に似た感覚に陥った。

母になって、そういうキュンとすることは、映画観に行って、ケント森じゃなくて、山崎賢人にキュンとくるぐらいで、リアルになったら、罪が重いな、と思ってしまう。

しかし、突然にきゅんは、訪れる。

怖いですね、偶然の産物。

しゃぼん玉みたいなものです。

弾けてとんで壊れて消える。

今朝方、パリと都内某所とで、やりとりがあり、

しゃぼん玉を各地で飛ばそうという話をしていた。

写真に撮ってアップ、それをつないで一本の映像にする。

発端は、映像制作の某感染症マニュアルを翻訳しているのですが、その流れで、なんか、第二波来てるけれど、楽しいことやりたいね、なんて、話していた。

今年は、中高生の部活の大会、地方も全国もなし。甲子園もなし。水泳もみんな、練習していたのに、

吹奏楽部のコンクール、演奏会、卒業式で、三年生を送ることすら叶わなかった。

入学式、写真も例年のように撮れなかった。

新人戦もなし。春の体育祭もなし。彼らの情熱は、どこへ?

そこで、陸上部は、20秒以内の全力疾走を撮るか?彼らの全国大会をやろうじゃないと、と、今朝話していた。応援すら、できなかった、わけで。

ゴールには、しゃぼん玉が待っている。そのしゃぼん玉は、お疲れ、みんな、がんばったね、そんな気持ち。

淡く切なく、始まった夏、前を?上を?向いて、歩いていかなければ、ならない。

そんな彼らにエールを送りたい、それは、叶わなかったはつ恋にさよならするようなことでもある、と思った。

インスタグラムやTwitterなど、

#シャボン玉

#部活引退 #はつ恋にさよなら

って、あげてみてください。

アップされたものを繋げて、一本の映像にします。

誰が監督か?後ほど発表します。

詳細は後ほど。

ちなみに、作曲カフェ、次回ミーティングは、8月29日。9月にプレオープンパーティーあります。

それは、また、別の話し。

場所は都内、○○学園という駅名がついているところです。

今日はここまで。

つづく



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