記憶の行方#メタルジャズ
makoto ozone
いつも「ozone」が「おぞうにー」と聞こえてしまうな。
と、どうでもいい、気づきを自宅で話していた。
「こんなに白かったん?」
格闘技を観てた子の顔色が白過ぎて、びっくりした。夏の湘南の日焼けが、今ごろ取れたか。
テレビはあるがまるで観ていないので、テレビからの情報がまるで、異次元のことのようです。
堀口さんという格闘家の話題が昇り、堀口といえば、堀口大学ぐらいしか、思い浮かばず、堀口大学の写真と格闘技を頭の中でつなげて、いや、つながらんな、と、話を聞いていた。
ご飯の後に、口から出まかせジャズとメタルを組み合わせたと、2曲ほどの新曲(?)をスキャットで聴いて、大笑いしていた。この辺のセンスは、きっとタモリさんの賜物です。タモリさんありがとう。届くか、このありがとう。
ジャズとメタル?合うの?とお思いでしょうが、合いますね。
昨日、ひたすら、小曽根真さんのピアノを聴いていて、モーツァルトとショパンも聴いていた。
即、ドラムとベース、ピアノと、何故か歌がハナウタとなって出てくるあたり、若いって素晴らしい。アンサンブルで音が出てくるんだな。バスケがそうさせるのか。
音楽はリハビリに必須だなあと思う。何かを治そうとしなくても、自然治癒を促す。
音楽界の小石川養生所、小曽根真さんの弾くモーツァルト、軽やかな音、なんやこれ、と、言えない関西弁を真似したくなる。
小曽根さんの影響を受けたかどうかは、わかりませんが……。
クラシックとジャズが……とか、そういうことは、子は、線引きしておらず、面白い合わせ技を合わせて面白いものができたら、いいんだよ。
と、シンプル。
しかし、ジャズメタルじゃなくて、メタルジャズだと子は、いいはり、そのmixは、ユーモアと絶妙にマッチしており。ひとまず、ご飯の後は、笑えます。新しい仮面ライダーのキャラクター、こんなキャラクターいたらいいな、話し。続いてイリュージョン、など、など。しばしのエスケープ。
今のところ平和を取り戻しつつある。この先、イバラの道、かもしれないのですが、
そのネタを持って、タモリさんが生きている間に「タモリ倶楽部」にたどり着けるとよいね。
26年前に何があったか、目にしなくても、事実は知る事ができますが、その事実を知らせてくれたのは、目覚まし時計とセットしていた、ラジオでした。ニュースをラジオで聴いてしまう。枕元にスニーカーを置いて寝る。その頃からの習慣になった。
お酒を呑んだり、って、本当に醜態を晒していい人の前でしか呑まないことにしている。
時々の長電話は、遠いような近くのような友人の隣にいる感覚になる。突然、ムニエルの写真をLINEで送ってくるのは、なんの報告だろうか。ひとまず、ご飯作って食べているのはよいですね。
ムニエルをお題に、コードとスケール、リズムの合わせ方をあれこれ、遊んで、本日は終わる。
テストをパスして行けば、乗り越える課題、現実が見えるので、受験の後は、受験生の顔が違う。大人になったら、宿題はない。テストはなくても、(ある人はある)課題はある。誰かに相談しても、自分で考えて、答えを出さなければならない。答えのない問いもある。(誰の曲だったかなー、「答えのない問いへの問い」)
今年の受験生は、本当に大変だと思いますが、長い先を見ながら、共通テスト乗り切るしかないね。色々あるが、お楽しみは、これからです。がんばれ。道はあるよ。
ほんとうに一人を知った時に必要なものが得られるものです。っみたいなことを、寺山修司がいってたさ。
bgm:we're all alone. home.