作曲カフェ ことはじめトークセッション
4月26日(火)14時前後〜15時前後
港区北青山
スタインウェイアンドサンズのショールームに見学でおじゃましています。
前回は、スタジオ(民家のリビング)にて、ダンスとピアノの即興コラボの鑑賞会でした。
途中、朗読もあったのですが、映画音楽の達人と私は思っている方が聴きながら、折り紙を折り、公演が終わる頃に、手紙のように会場受付の方へ渡している可愛らしい鑑賞の仕方をしていらっしゃった。むむむ、詩的でおもしろいバランス感覚の方でした。
さて、もっぱら遊んでいるだけなんですが、創作につながる時間にしたいものです。
今回は、私にとって、憧れのピアノに一歩近づいてみたい、というとても個人的な趣味の時間なのですが、スタインウェイのピアノがお好きな方は、ご一緒しませんか?
ピアノにまつわる思い出、自分の作った曲をどなたに聴いて欲しいのか?など、お聞かせください。次の次、のゲストの参考にさせていただきます。
ぜひ、曲や曲にまつわるお話など、聴いてみたいです。
作る時は、ひとりの時間。
話す時は、互いのアイディアを繋いだり、そうじゃないかなぁと、自分の持っている視点とは、別の視点を知ること、試行錯誤の時間かな。
ひとりの時間も大事。
憧れに一歩近づこうとすること、あるいは誰かへの極私的な手紙、
それまで聴いた音楽を、単なるコピーではなく、自分の体を通して、新しく再現する、
それが、作曲ではないかな、と最近、思います。
先ごろ、15秒を録音するために、どれほどの時間、その場所にいたのか、帰る頃は夕暮れ時だったのですが、今、振り返ると一瞬でした。
楽しい時間は、すぐに過ぎてしまう。
15秒におさまりきれなかった部分は、西銀座駐車場地下一階で聴いた、誰かがエンジンを吹かす音を思い出して、一曲(radspur)にしてみました。YouTubeにアップしています。
全く宣伝していないのに聴いている方いらっしゃるのが、驚きですが、どうも、ありがとうございます。
さて、あなたは、どんな楽器や歌、身体?何を使って音を発しますか?
楽しみにお待ちしております。
今後のゲスト予定の先生の参考文献を一冊ご紹介させていただきます。
「カント永遠の平和のために」
よろしければご一読ください。
1000年後もあなたの曲が残っているとよいですね。
いらっしゃる場合は、
sakkyokucafe.staff@gmail.com
まで、ご連絡ください。
それでは、お目にかかれるのを楽しみにしております。