ラストノートしか知らない女になりかけた話
推しのアイドルグループが、とんでもない新曲を出した。
歌詞を見ればわかるのだが、いわゆる「2番目の女」の曲。作詞はプロデューサーの指原莉乃大先生。
しかも最年少の斎藤樹愛羅(19)がセンター。19歳にどんな曲歌わせてるんだよ、さっしー(笑)
で、この曲の通りのことが、つい先日私の身に起きた。
とある社会人サークルでの飲み会。
初めて会ったのは、飲み会終わりの写真撮影のとき。
「二次会あんのかなぁ」「ないんじゃないすかね」
この一言だけだったのに、なぜか彼に惹かれた。(向こうも同じだったとのこと)
次に会ったのも同じサークルでの飲み会。
普段のサークル活動中は男女で分かれるので全然絡みがない。
飲み会終わりにどちらからともなく連絡先を交換し、どちらからともなく二人で2軒目へ。
帰り際、キスをした。
帰宅後、浮かれた気持ちとは別にどこか冷静な気持ちがあった。
2軒目でのささいな違和感、結婚適齢期な年齢。
「念の為…」と思い彼の名前でFacebookを検索する。
ステータス:既婚
トップにお子様の写真
…アイツ…やってんなぁ…!!!!
私はラストノートしか知らない女にはなりたくなかったので、無事彼とは縁を切りましたが、皆様もラストノートしか教えてくれない男にはお気をつけください!!