![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/51132739/rectangle_large_type_2_ee35b4bac092a44420e8cac85d82ab62.png?width=1200)
週案はエクセルで作った方がいい
さてGWがもう目と鼻の先ですね。
今年は遠出をする機会もないので、お家でゆっくり飲んだり仕事したり自分のスキルアップの時間にしようと思っているワタクシです。
さて今日は週案のお話。
私は初任のころからエクセルで週案を管理しています。
なぜエクセルなのか、その理由をお話したいと思います。
1.一度ひな型を作ればあとは毎年使うことができる
本屋さんの教育関連のコーナーに行くと、先生用手帳が並んでいます。
手に取ってみるものの、う~んとなって今の自分が使っているエクセルのデータの方が使い勝手がよく思えてしまいます(自画自賛笑)
というのも、この週案、私は見返したことがないのです(きっぱり)
同じ学年を持ったとしても前年度の週案を見返したことがありませんでした。
なので使い切りのものでいいやという発想です。
A4サイズで片面は週案、裏面にはメモまたは名簿、それをリングファイルで綴じこめば毎年繰り返しつかうことができます。
学校現場も少しずつ電子化が進んできていますが、予定変更が頻繁にある週案はアナログの方が利便性がいいです。
2.コストが安い
市町村、あるいは都道府県が変わったとしても、データがあればどこに移動したとしても使用可能です。
先生手帳は平均2000円前後。
エクセルが超苦手!!という人でない限りはエクセルで作った方がコストの節約ができます。
また関数を使えば時数計算などと連携することもできるので使い方によっては一度で二度おいしい使い方ができるのではないでしょうか。
3.行きつくところアナログが便利
同僚でiPadのアプリ、Goodnoteを使って週案を管理している方もいます。
もちろんiPadの良さは十分わかります。膨大な紙媒体の資料をデータに出来るだけで机の上はキレイになります。
でも私はやはり紙の週案派です。
理由はただひとつ。
紙に書くということは本当の意味でいつでもどこでもできるから。
電池切れ、iPad持ってくるの忘れた!ちょっとメモしたいなぁ。
それだけでなく、手書きだからこその自由度はあると思っています。
もちろん人によってどれを使うのかは様々。
「みんな何を使ってる?」
そんな話が職員室で気軽にできるといいですね!
ではБаяртай👋