【出産レポ 持ち物&スケジュール編】@関東労災病院(元住吉)

関東労災病院での分娩に伴う入院生活を通して、あってよかったと思った持ち物と、入院中の予定について。妊娠〜分娩のレポートは、時間のある時に別途掲載予定。初めての記事なので、後々書き直すかも。書き忘れあったら随時追記してます。


はじめに

本レポートは、コロナ禍の夏場出産の時のものです。お見舞いNGだったため、最初に分娩・入院・退院に必要な荷物をまとめて持参しました。

①持ち物

※最低限必要なものは事前に配布されるテキストで確認可能

(病室の備品)

  • 冷蔵庫

  • 保冷剤(産後の胸の張りや痛みがあるときに使う)

  • 円座(会陰切開した場合に重宝)

  • 授乳クッション

  • フェイスタオル(1日1回掃除が入り、新しいものが設置される)

  • 入院着(産婦用/新生児用があり、授乳室?で着替えを自分で取ってくる)

病室は全て個室なので、他の人に気を遣うことはありませんでした。

(配給されるもの)

  • お産用Mパッド1袋

  • 母乳パッド

  • 臍の緒を入れる木箱

  • ガーゼ(沐浴布)

  • 臍の緒消毒セット

  • 新生児用オムツ

  • おしりふき

(持参したもの)

◎分娩時

  • ペットボトルのストローキャップ(100均ので十分)

  • ペットボトルのお水orスポーツドリンク

  • 室内ばきの靴(crocsなど)

  • テニスボール(いきみ逃し用)

  • 喉越しの良い軽食(片手で食べれるもの)

◎入院時

  • 病院や勤務先などへの提出書類(事前に可能な限り記入しておくと後々楽)

  • 筆記用具(病院や勤務先などへの提出書類準備や、メモ用)

  • 印鑑(病院や勤務先などへの提出書類用)

  • リップ、化粧水(病室の乾燥対策)

  • 軟膏(母乳育児に向けたマッサージ用。ランシノーを持参)

  • 腕時計(部屋に時計がないため。スマホあれば十分だけど、別途時計が欲しかったため持参)

  • シャンプー、ボディーソープ(ちょっといい部屋じゃないとアメニティーはない)

  • 手提げ袋(移動時にテキストやペンを入れる袋があると便利)

  • お産用Mパッド1袋(病院からも1袋支給されるが、悪露の量が多い&長引いたのでもう1袋あってもよかったかも。夜用ナプキンを保険で数枚持っとくと安心。)

  • 箱テッシュ(部屋にティッシュないです)

  • タンブラー(自販機はあるが、何本も買うと高くつく)

  • ティーバッグで入れられるお茶(たんぽぽ茶を持参。お湯は共有部にあった)

  • ドライヤー(共有部にあったが、待つのが嫌だったので持参)

  • バスタオル1枚

  • 産褥ショーツ2枚

  • 充電器

ランドリールームがあるのでもしものときは洗濯可能(洗剤は持参したほうがいいかも)

入院着やフェイスタオルは病院のを使えるのでこだわりなければ持っていく必要はない。(母子ともに)

◎退院時

  • 自分の服(体調万全でないと思うので着替えやすい服がおすすめ)

  • 子の着替え(短肌着、長肌着、おくるみを持参)

  • 財布(入院中に手続きしておけば、お会計は総額から、事前に支払った予約金10万と出産育児一時金42万円を引いた額。カードが使えるので高額現金を持ち歩く必要はない)

②スケジュール

・入院中の自分のスケジュールは要確認(特に書類準備と健診日程は忘れずに)

(例)土曜入院・木曜退院の場合
*食事は8:00 朝食、12:00昼食、15:00おやつ、18:00夕食に配膳されます。
*育児指導と退院指導は基本的に絶対参加、その他の指導やビデオは任意参加です。
*シャワーは規定時間内で、血圧体温測定後の空いている時に済ませました。

土 13:30 育児指導
日 13:20調乳方法DVD、15:00母乳ビデオ、沐浴指導予約@ナースセンター
月 9:00傷消毒&診察&血圧体温測定、10:30退院指導、14:30沐浴実施
火 10:00助産師診察&血圧体温測定、10:30沐浴指導、20:00体重測定、出産手当一時金の書類準備
水 朝一検尿、9:00血圧測定&退院診察、~16:00育児一時金の書類提出@1F 4番窓口
木 会計受け取り後、手続き&1ヶ月健診予約@1F 4番窓口→会計、~11:00退院手続き

さいごに

命がけのお産、心身とも万全でない状態での母子同室での育児の始まりに加えて、コロナ禍でお見舞いも難しいご時世です。この記事で、これからお産を迎えられる方の入院生活が少しでも快適になれば幸いです。

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