『星占いダイアリー2024』②

〜余談〜

前記事で、来年の手帳を愛でまくり愛着が湧いています。
2023年この1年間は、デジタルノートをカスタマイズして記録していました。

●月間は新月はじまり(これがどうしてもやりたかった!)
●週間は24時間軸の形式

この2点を満たしたかったから。
自由度があって気に入り、継続できました。

紙の恋しさと、常にデジタルに触れる弊害も感じていて…
でも一般的な手帳形式が、もう自分には合わないかもなぁ…。
10月辺りは今年と来年の流れの節目なのか、次の手帳が気になりはじめます。

今回選んだ『星占いダイアリー2024』については
信頼できる星よみチームさんが手掛けていると知っていたので、内容はいいものだろうなと思っていました。また、風の時代らしい作り方をされているなという印象があります。
著者であり星よみの先生であるかげした真由子先生。私も星を学ばせていただいた1人です。そのスタンスからは、なんというか…個性豊かなそれぞれの人生に馴染ませる余白がある…と感じています。
2024年の後半は木星双子座入りで私にとってはジュピターリターンです(幸運期と呼ばれる時期)
かげした先生は太陽双子座さん。なんとなく惹かれるのは星の繋いでくれる縁でもありそうです。

改めて星の日常使いについてを落とし込みたいと思っていて、星よみ的には気になりました。
ただ、形式は自分の求めていたものと異なるぞ~?
(週間ブロック形式の手帳は初めて。この辺の使用感は様子見です。デザインは綺麗です✨)

そんな感じで、かなり購入に迷っていました。
それでも不思議と使っている自分の姿が浮かんだのです。
実際に届いてみて「あ、よかったな」って思ったの。
感覚を辿って可能な限り選びとってみる。その大切さを感じられました。

とても大切に手掛けられた素敵な手帳だと思いました。
これから使い込むのが楽しみです。

ここからは個人的に、もっとこんな風な手帳が欲しいなぁという希望のお話です。(あくまで前向きな希望として、こんな事も思ったよ。というニュアンスで伝わってほしいなと思います)

●「新月はじまり」の月間形式を作ってほしい!

現代で共有されているグレゴリオ暦採用の通常の月間。
これは新月や満月がバラけて流れが分断されている感覚がありました。
記事冒頭の通り新月はじまりの形式を手製で使用し続けてみて実感したのだけど、
月の運行リズムが視覚的にも馴染み、心身が整いやすかった。
振り返りもしやすかった。
生理が安定したり、星と生活リズムの変化が掴みやすい印象でした。

星を活かす仕掛けとして適している方法なのではないかな。

今のところ手帳としては普及していなくて、好みで選択出来る程の幅がないのです。商品としては大胆なデザイン選択になるかもしれないけれど、洗練されていれば需要も高まるのではないかな。
今後は暦の選択肢も自由になっていくのではないかな。

この星よみ手帳製作チームさんなら新たなフォーマットの手帳だって品質を保ちながら受け入れやすい形で広められそう…!

…なんて願望をここから届ける |・ω・ )”✨✨✨

●月間、週間に、毎日の月星座があると嬉しい。

●週間で時間軸(24時間表記+ボイドタイム情報)がほしい。時間の使い方の変化も一冊で感じたい。

この辺は自分で記入や工夫次第で組み込めそうだけど、元々情報が入ってると星の手帳っぽいし便利そう。

制限のある1冊に集約させるのはむずかしいし
個人的な好み全開の話になっちゃったのだけど、
究極の星よみ手帳を叶えていきたいものです(*´ `*)*+.♡

『星占いダイアリー』として、より独自の路線を突き抜けていってほしいな〜♪
そんなワクワクした氣持ちになれた手帳です📖🖋

なんか 超 むちゃかわ まじかるな1年になるよ
✨🌙✨

#星占いダイアリー #かげした真由子星占いダイアリー

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sakitsugu kokoru
生かしてくれて、ありがとうございます。