アナタへと繋がっていた。
こんばんは。谷利沙紀です。
本日、10月20日は私の愛する恩師であり、飲み友達であり、演劇の偉大なる先輩の命日です。
私に歌を仕事にするように言ってくれたのは彼でした。
先日のミュージックキャンプで生まれたユニットの相方が、肝さんと行った思い出の居酒屋に付き合ってくれました。
肝さんは芋焼酎ね。
元々、芋焼酎は全く飲めなかったんだけど毎年この日はスルスル飲んでしまう。というか、めっちゃ美味しい。
……もしや、オーバーソウル出来てるのかな?
いつもの喫茶店、今夜は開いてなかったな。
今夜一緒にいてくれた永井零乃ちゃんと巡り会えたこと、そもそもライブをやっていなければ出会ってない方がとても多いのですが……私に音楽を仕事にしなさいって言ってくたのが肝さんでした。肝さんが、「谷やんの歌好きだよ。もっとたくさんの人に聴いてもらいたい。」って言ってくれたから今のわたしがある。
だから、れのたそに会えたのも、今の先生に出逢えたのも、りょーちんに出逢えたのも、小松に出逢えたのも、夕映ちゃんに出逢えたのも……みんな、みんな、肝さんのおかげ。
肝さんのおかげで、わたし、幸せだよ。
今の私の声じゃまだまだ小さくて、肝さんの所まで届きそうにないから……もっともっと、大きな声出歌い続けるよ。
みまもってくれてありがとうございます。
愛してる。
そんな感じです。