ハゴロモジャスミン
最近、ようやく断捨離をしています。
私は【捨てる】という行為が非常に苦手で、たまに部屋の片付けなどをしていても、なるべく捨てずにどうにか収納できないかと頭を捻っています。が、やはり物理的質量はどうしても増えていくのでいつかは何かを捨てなきゃいけない。が、とても苦手なので結構長い間ズルズル来ちゃいました。
せっかく(?)外に出られない時期ならば部屋と向き合わないといけないなと一念発起。
こんな感じで家にいなきゃ行けない時期だからこそ目がいくことも多い。
写真の料理はある日のランチ。今まで3食作る事ってあまりなくて、特に昼は食べないか買ってきたものか外食が多かったんですが、最近はだいたい3食作ってます。これもお家に長時間いるから。
そして、これはある意味逆説的なのですが、換気のために開け放した窓からハゴロモジャスミンの香りが部屋に春の終わりが近いことを告げている。
毎年この香と花に癒されているのですが、今年は花は見に行けないかもしれない。季節の移り変わりを感じる景観が遠い。その見えない花のなんと香りの甘いことか。。。
いつか、この窓から流れる季節の誘惑を歌にするのもいいかもしれない。凄く爽やかじゃないですか!?
そんな感じです。