自分で調べましょう。
ごきげんよう、さきすみです。
言い訳を話したいわけではないんですけども、私は、日本の中でも、非常に頭が悪い方の学科におりまして、私は、頭よい人たちの足元にも及ばないと思っております。
私にとって、この地位というものはデタラメを言っても許される地位と言っても過言ではないのです。なので、皆様は私の言ったことをくれぐれも真に受けず、自ら、自分の意志で答えを探してもらいたいと思います。
私が読んだ本の中では、まぁ、詳細は忘れてしまったのですが、北方領土に関する、外交官達の失敗の話とか、北方領土ではなく、沖縄の方に意識を向かせるようにしたという本もあったのですよ。この方は確か、アメリカにいらっしゃって、ロシア関連の研究をしている方であったと思います。
(私は、ロシア関連の本をいろいろ読んでおります。)
まぁ、しかし、ここら辺になってくると、予想の範囲でしかないのですよ。皆が研究していない範囲というのが、まだたくさんあります。
(私が国際法を調べたときとか、日本語の論文とかで存在していないということもままあります。)
なので、予想がデタラメと言う事は普通にあるのですよ。人々はそれを真に受けない能力と、これが本当かということを確かめる能力が必要だと思うのですね。
私が、思うに、日本がある程度まで、頑張って、太平洋の島々は残ったとしても、まぁ、他の争いに巻き込まれたという可能性もありますし、そして、その国々が独立して、最終的に日本しか残らなかっただろうしと言う事がありまして、まぁ、何事も歴史になってみないと分からないと言う事があります。
まぁ、歴史は歴史で、悪いことも良いことも含め、歴史であり、人が死んだとか、死んでいないとか、もう過去のことなんですよね。
私は、どちらかというと、国際関係どうやって行けばいいかと、どう動くかの予測をする未来方面の人間なので、この時にこうやっていれば、人は生き残ったのではないかとか、こうやっていれば、犠牲は少なくて済んだんではないかとか、そう考える派なんですよ。なので、その考えをするのはナンセンスだと思う人もいると思うんですよね。(それはナンセンスだと思っていていいです。)
私は歴史は詳細に、事実を知るべきだと思っているんですよ。私は、裁判官ではないですから、利益とか、人々の一般的な価値観とか、そういう方面で動く人間ではないんですよ。なので、日本でタブーとなっていることも、詳しく、なるべく、フィルターなく知りたいと思っていて、それが国の滅亡に関わっていたとしても、私はそれについて知るべきであると思うし、そして、それが自分の生死に関わるとしても、飽くなき探求に心動かされるというか、自分はこれがなければ、死んでいるようなものだなと思うのですよ。
(私が思うに、世界史とかも日本のフィルターが少なからずある気がしているんですよね、あまりに内容が薄すぎる所がありまして、やはり、知られたくないものは消すタイプなんじゃないかと思っています。)
私の人生の目標は、知識量で、人に勝つというよりも、それよりも、他の国の人に拒絶されるくらいその国の情勢に詳しくなると言う事ですね。私は、自分の飽くなき探求を、人々の「頭よい大学なのに、こんなことも知らないの?」バイアスに潰されず、自分で、やりたいように、好きなように探求できるので、むしろ、この地位でよかったなと思わなくもないのです。
私は、間違ったら、「馬鹿だから」で済まされる能力を手に入れたと言う事なのです。頭の良い大学の人々よりも怖がらずに何でも挑戦していきたいと思います。
私は、大学の逆鱗に触れる可能性はあると思っています。そのときはしょうがないなと思います。しかし、馬鹿で、無知の人を追い出すような大学ではないと思っているので、大丈夫であると思います。
そして、私が陰謀論とか、戦争とか、政治とかに口を出して、芸能人が、そういう方面に走っていて幻滅するというという状況と同じになっているかもしれませんが、私は、どちらかと言うと、こっちの方面が専門でありまして、こういうのを趣味で考案しています。
私が、専門としたかったのは、ロシア文学黄金期、ドストエフスキーの時代、ロマノフ王朝か、冷戦です。
意外にも、WW1と2には興味がないのです。そして、しかし、ヴェルサイユ条約ら辺は結構得意です。間は得意です。ロカルノ条約とか、ケロッグブリアン条約とか、結構真剣に覚えました。