二次創作に関して。
ごきげんよう、さきすみです。
わたくしの小説や、その他に関してのお話をしたいのですが、わたくし自身、短編みたいなのを出す理由としては、自分の自己満足というよりは、人々に生きる希望を与えたいと思っているんですね。
私の作風は全部暗めな感じがしますが、それで、人々が前向きに生きられれば十分と言う事があるんですよ。(決して私が病んでいるわけではないです。)
そして、わたくし自身、二次創作出身で、二次創作を作りたい人々の気持ちが良く分かりまして、なので、わたくし自身、どう、小説が扱われても気にしないということがあるんですね。(私は高校一年の時に、自分の二次創作が10000人に見られて、嬉しいと思ったことがありました。)
雑な扱いをされてもいいと思っているんですよ。Wガンダム並みにズタボロに扱ってくれて構いませんと思っております。
わたくしは、人々が、小説をどう扱うのかとても気になっていて、絵にしても、音楽にしても、小説にしても、人々が、どう、これを使って、何を構築していくかというのを、二次創作出身から言わせていただくと、とても、楽しみというか、ワクワクするというか、こういう感じで、やっていくんだなと新たな視点からの発見があるんですね。
わたくしは、独りよがりで考えていても、考えは広がらないというか、人に踏襲されてからが、勝負どころだと思っていまして、こうやったら、上手くいくよとか、もっと面白いよとステップアップしていくというか、わたくしは、そういうのを楽しんでいます。切磋琢磨というんでしょうか。
私、絵とか超上手いという訳ではないので、アニメとかになっていると楽しかったりしますね。こういうキャラを想像するんだなと思います。
まぁ、しかし、公式がある上での、二次創作というか、わたくしが、二次創作を書いていた時はですね、公式に乗っ取ってという感じでやっておりまして、公式を逸脱した関係構築はしていなかったですね。
やはり、存在しない関係構築というのは、公式逸脱というか、それは別作品でしょうという感じなんですね。国語の文章とか読んでいて、文章以上の内容を想像してしまって、違う解答をしてしまうというのがありますが、そんな感じですよね。
二次創作というのは、公式に沿った内容を意識しながらも、その延長線上というか、ここの合間にはこういう会話がありそうだよねとか、日常生活はこんな感じだったんだろうなみたいなのを合間を縫っていく作業というか、そういう感じだと思っているんですよね。
別作品というのは、キャラクターとかを似せながら、物語を改変していくことだと思うんですね。参考にするという感じなんですかね。
まぁ、わたくしみたいに、自分の愛機のようなものを可愛がらないのは、珍しいですよね。
自分の作品のことは、自分が好きなように言ってもいいと思います。やはり、自分の人生にとってかけがえのない物だったりしますし、自分が死んだときに代表作として称されることもあるしと言う事ですね。濫用されてはと思う人もいるかもしれません。
人生を費やして書いたものですから、私の二日で完成させた小説と訳が違います。
私は、ドストエフスキーさんを中心に、そして、人とか歴史とかを参考にしているので、ドストエフスキーさんに何か言われることは今までにないですが、他の著者の方からは何か言われる可能性は少なからずあります。
そして、歴史とかも国際的な問題に発展しかねないので、いい所だけという感じですね。名言とか、生き方とかですかね。
人とかは結構訴訟を起こされる気がしなくもないですが、まぁ、事実を逸脱していないので、大丈夫だと思っております。
有名な小説は本当に人間関係構築が上手いというか、わたくしは、こんな小説を書きたいなと思いますね。日々学ぶことばかりですね。
この論争と言うのは、原曲とアレンジの許されるか許されないか論争に似ていまして、これは本当に人によって、まちまちだと思っておりまして、本人に止めろと言われたら、止めるというのが大事ですよね。