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Google map活用法--友達とシェア
とある日、Googleマップをより快適に使うために改善を試みた。
もちろんGoogleマップは、目的地への行き方を調べるのに日々大活躍しているのだけれど、他に多用しているのが「保存」機能。
Googleマップ活用法 step1.保存と共有
よくご飯を食べる友人と行きたいお店リストを共有している。行きたいお店は、多くはインスタ情報だったり、口コミなどで話題のお店だったり。情報入手した時点で「行きたいところ」として共有している地図にどんどん保存していくスタイル。
マップ上には、ただ□アイコンが乱立していて、そこをタップしないと何を保存したのか分からない状態だった。
日常的に外食している友人なので、
Googleマップで今いる場所から、
「お茶しようか」
「ランチしようか」
となり、保存していたところどこだっけ?
と探すことが多い。保存しているところをタップして、「あ、ここ今の時間帯やってないや」とか「お茶系探しているのに、これ居酒屋だーー」とか多発。
Googleマップ活用法 step2.カテゴリ別保存
とある日、リスト化してアイコンを各々設定すれば、マップの中でそのアイコン表示になり何系か一目瞭然、目的に合わせたお店探しが可能となるのではないかとなった。
リストのアイコンは全ての絵文字から選択可能。それが地図上に表示されるし、リストを選択して、それだけを表示させることも可能。アイコン表示、なかなか可愛い。
リスト化
問題は、どのようなリストを作成するかだった。
①料理の種類で分ける+シチュエーション案
【料理別】
和系
洋系
エスニック系
カフェ飯
お茶
テイクアウトのみ
【シチュエーション別】
普段ご飯(定食屋さん等)
モーニング
ランチ
夜
お茶
記念日
ただこうするとカフェ系がモーニングかランチかお茶かで混乱する可能性が生じてくる。
そして何より細分化しすぎな感も。
各々にアイコンを設定するのだけれど、
複数で登録してしまうと、どれか1つしか表示されず分かりづらくなってしまう。
②シチュエーション別優先案
【シチュエーション別】
普段ご飯(定食屋さん等)
モーニング
ランチ
夜(🍺含む)
お茶
記念日
エスニック系
テイクアウトのみ
今のところ、お互いのニーズを満たすには上記8分別が良さそうという結論に。
それにしても、Googleマップすごい。
こういう需要も考え抜かれているのか。
今まで海外旅行先のオフラインマップや
ひとり旅計画の保存などでも使っていたが、
自分の歩いた軌跡も残せるとか。
友人とどのようにカテゴリ分けするか、
「カイゼン」に努めていく過程が
なかなか楽しかった。
今回のGoogleマップ整理を経て、
行ってみたものの、リピ無しかなぁというお店も保存のままになっていたので保存から削除し、よいデータ断捨離にもなった。
そういうものは、インスタ映えに引きずられ保存したものが多かった気も、、、
やはり、自分で経験してみること、大事!