【Travel Diary ①】 台湾 三峽老街
台湾旅行といえば、食い倒れがメインとなるが、
さて台北からちょっと離れて、
どこを旅しよう、、
九份、十份は飽きたし、、
花蓮、台南、高雄は少し遠いし、、
という方に、お勧めなのが、
三峽という街。
台北駅近辺から1時間半もあれば可能!
とある日の台北旅行
8:00前 朝ごはん 劉媽媽飯糰 台湾おにぎり@中正紀念堂
中正紀念堂近くの劉媽媽飯糰で台湾オニギリを買う。
紫米zǐmǐを選び、
肉鬆が苦手な友人は、
請不要肉鬆 Qǐng búyào ròusōng
と言って除いてもらっていました。
徒歩10分ほどで中正紀念堂へ向かい、
お庭で朝ごはん
中正紀念堂、この青と白の色合い!
いつ見てもthe台湾で好き🩷
9:00前 中正紀念堂出発
詳しい行き方はGoogle先生に
随時教えていただいて、、
10:00 三峽老街着
バスで三峽へ
ちょっと高速バスみたいな感じだけれど、
普通の路線バス
三峽國中 sānxiá guózhōngで降りる。
心配なら 三峽老街行きたいから着いたら教えてーとバスの運転手さんに伝えておくのも
良いかも。
バスを降りた先にある市場の活気がまぁすごい!!エネルギーに満ち満ち溢れている!!みんな一生懸命に生きている感に感動すらする。
声が元から大きい人々というのもあるけど、こんな一生懸命野菜を売ってるの、すごくないですか??と、なんか、もっと情熱を持って生きねばと反省すらした。
很熱鬧的市場 hen Rènao de shìchǎng(中国語学習で最初の方に絶対出てくる単語笑)=活気のある市場を抜けると、一転静かな街が広がる。
左手には立派なお寺があり、
老街は、レンガ造りの街並みが美しく、
お店の看板や番地の標識にも特徴がある。
静かな道端には、
看板猫なのか、猫がいた。
ここでは金牛角が有名で、
台湾版クロワッサンとよく言われるのだけれど、
決してクロワッサンではない 笑
なぜここでそれが有名なのか分からない。台湾あるあるで台湾人にも聞いても不知道と、、、
牛の角の形のパンということだけれど、、
Chat GPT先生に聞いても、
・この地域にある金牛角という形の岩山に由来しているとか、
けれど、その写真を出してと言っても出してくれない
・豊穣や商売繁盛の象徴とされる地方伝承や民間信仰に由来するとか、、
ま、よくわからない。
ここでも好きな豬血糕を食べる。
豚の血ともち米を使ったおやつという、
ちょっと聞くとぎょっとするものだが、
パクチー好きだとかなりヒット!
13:00過ぎ 出発
行きと同じルートで台北市内へ戻り、、
(陶芸で有名な鶯歌老街も車で15分程度らしく、セットで行くのもありかも)
14:00過ぎ 忠孝敦化着
台北中心に戻って来て、その後は
富錦街へ
と、台北からちょっと離れた観光地として、
とてもお勧め!
ここでも色々食べることに結局なるけれど、、