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投稿と書くこと

何かに迷ったり不安になっている時、
私はよくノートに色んなことを書き出す。

イメージだったり、反省だったり、
作戦・対策だったり、
気になる場面の自分の感覚感情だったり。

そこには、自分ともう一人の自分がいて、
その対話のように書き出している。

それを内観というのだろうか。
ふたつの自分との対話を通して
自分の深さを探っていくような作業。


そして、投稿するというアウトプット。
これは書き出しと似ているようで別物。
パーっと文字打ちをしながら、
無意識に自分が感じていることに気を向ける。

空を掴むような作業だと感じる

その投稿という作業は
・自分のこれまで感じてきたことの
 整理をしている時もあるし。
・誰かに聞いてほしい・理解してほしい
 承認欲求のこともある
・承認欲求を超えて、自分確信した事象を
 誰かに届けたいという想いの時もる。

こういうのが、外側への広がりの一端に
なるのだろうなと感じる。

外に私が求めるものが観えやすい分、
投稿は自制心と分別を要する。
他人にぶつけてしまいそうな欲求が
文字を通して見えることで、
自分自身にバレてしまうというのも
かなり面白いことだなと感じる。

そうすることで、私は自分の強い衝動性を
納得とともに面白いほど鎮火することも
できるようになった。

どちらも、今現在の自分を知る
大切な作業になっています。

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