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さつき専門店
こんにちは!
コロナで外出だけでなく、心も自粛しないために、色々な人と絡むようにしたところ、みんながみんな面白いこと考えつくので、これを実行するため、結果的になんだかコロナ前よりやることが増えている気がするさつきです。
おかげで毎日刺激的で楽しい毎日を過ごさせていただいております。
みんなに感謝っ!!
今日はキングコング西野さんのVoicyを聞いて感じたことについて話していきたいなと思います。
今日のVoicy
今日のキングコング西野さんのVoicyは
「ファン」と「クレーマー」と「株主」を区別しよう
というタイトルで、
・ファンは、今の自分よりもっといい自分に期待して、より良い未来の自分を支持してくれる人
・クレーマーは、過去の姿に止まらせようとする人
・株主は、活動していることに口を出す権利がある人
・この3つを見極めて活動しないと、これからの時代は生き残れなくなる
こんな感じの内容でした。
興味ある方はぜひ聞いてみてください!
キングコング西野さんのVoicyはこちら↓
ファンとクレーマーと株主 〜私バージョン〜
このVoicyを聞いて、自分の場合はどうなんあろうかと考えてみました。
① 私のファン(=より良い未来の自分を支持してくれる人)
→友達、大好きな先輩、バイトのスタッフ3人組、よく研究室に遊びに行く大学の先生、妹
② クレーマー(=過去の姿に止まらせようとする人)
→割と関係の深い知り合い
③ 株主(=活動していることに口を出す権利がある人)
→両親
私の場合は、こんな感じ。
ファンの定義に入れた人たちは
「さつきは大学卒業したら海外でなんかしてそう」
「さつきは将来何をしているか検討がつかないけど、なんか面白いことしてそう」
こんな感じで、私の将来を面白がってくれている人たちで、
クレーマーの定義に入れた人たちは
日々私が話す内容を
「そんなん無理だから、早く諦めなよ」
「そんな大変なこと私は無理、さつきはよくそんなことやろうと思うね」
みたいな、私に対して全体的に否定的な人にしました。
株主は、自分に大量のお金を使って自分を育ててくれている両親と定義しました。
たくさん株主がいればいろんな人からたくさん支援してもらえるからいいじゃん!って思っていたのですが
このVoicy最後まで聞いた時、株主が多いのってあんまり良くないかもしれないと考えが変わりました。
それは株主が唯一、日々の私を批判する権利を持っているからです。
批判してくる人が増えるほど、みんなの要望に答えなければいけない量が増え、
本当にやりたいことができなくなってしまいます。
そして先に全然進んでいない私に期待をしなくなり、ファンも株主も私の前からいなくなるというBAD ENDが見えました。
※これはあくまで私の場合で、既にバンバン活動させて影響力のある方は世間に自分の軸=キャラが確立しているため、要望に答えなくていい場合もあると思います。
そんな展開になるなら、影響力がない私のようなタイプは、
万人に少しずつ支援をもらうより、コアなファンから大量に支援をもらう方が、効率いいんじゃない?ってなりました。
少人数なので結束力が強いし、説得する人数が少ないからやりたいことにさける時間もあるし、気に掛ける人数が少ないのにめちゃくちゃ支援してもらえて...
めちゃくちゃコスパ良くて魅力的だと思いません?
私がイメージしている時しているのは、”○○専門店”で、
ある程度需要もあって、コアなファンがいるから少人数でも質重視による高価格で勝負できるといった感じです。
ただ、その分、自分のキャラめちゃくちゃ濃いものにする必要があるだろうし、ガッツリ支援してくれる人を見つけることと見極めることも必要だと感じていて、この力を養うにはやっぱりいろんな人に会って何かを感じたり、つながりを作るしかないのかなと。
結局は地道につながりを増やすことが一番効果的で、なんでもそう簡単にはいかないなぁと思いました。
今日のVoicyを聞いて整理されたことは
・株主が多すぎると自分の活動に自由がなくなって自滅する
・株主はガッツリ支援してくれる人を数人で、ファンがたくさんいるのがベスト
・そのためにはチャラの確立と人を見極める力が必須
・養い方は、たくさん人に会うこと
・あくまで今の私の状態の話で、最終的には、みんなの期待に応えられるだけの強さが欲しい
です。
最終的に強さを得るために”さつき専門店”を確立させるため、
明日も全力で生きていきたいなと思います!!
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!