欲しかったものができた~!Python
きた!この感じ!!
こんにちは。サキナオコです。
今日も良い天気で暑いですが、爽やかな陽気ですね。
いつもご覧いただき、スキ、フォロー、コメントまで、
ほんとうにほんとうにどうもありがとうございます!*^o^*
おかげさまで今日も少し先へ進めました^o^/
先日教えていただいたvscode(便利なのに軽いです。びっくり)を早速入れまして、
「スッキリわかるPython入門」でモジュールなどの学習をした後、
何か作ってみたくなりました。
少し前から、使ったお金の合計だけでいいからわかるものが作れるといいな、と思っていたのです。
標準ライブラリの中にcsvモジュールというものがあって、csvファイル を読み書きできるようです。
で、csvファイルってなに?というところからスタートです。
CSVとは、Comma Separated Valueの略で、カンマで値を区切ったシンプルなテキストファイル、データらしいです。
そういえば年賀状の宛名面とかに使用する住所録ファイルもたしか、csvでした。
テキストアプリで拡張子をcsvにすればできます。
初めて知りました。
わかったところで、csvモジュールをインポートします。
webの情報をありがたく見ながらやってみました。
ただ、単に日付、用途、金額を記録して、合計金額や、あとで記録を見るだけのを作りたかったのですが、完成するまでにけっこう手こずりました。
とりあえず、日付、用途、金額を入力して、ファイルに書き込むことはできるようになりましたが、日付を入れるのが面倒です。
楽をするためにdatetimeもインポートしました。
しかし、これをどこへ入れていいのかわからず、1時間程悩みました。
結果、単にinputする前、最初に入れれば良いと気づき、
実行できたときは嬉しすぎてバンザイしました。
さあ、次は使った合計金額を出したいところです。
いろいろ調べるに、これはいよいよ、あの有名な「Pandas」というものを使った方が良いに違いない…ということになりました。
Pandas、パンダはかわいいですがちょっと難しそうな気がしていました…
ところが。インストールが必要だったものの、
思いのほか簡単に取り入れられて拍子抜けしました。
もう!とっても便利です!
入力用ファイルと出力用ファイルをつくりました。
入力用ファイル
実行&入力
入力した後に今までの合計金額が出ます(*´艸`*)
出力用ファイル
実行
ずらららーっと支出の詳細が出て、合計も出ます!
そう、これを作りたかったんです!できて嬉しい!*^o^*
ものすごくスッキリしました!