30代フランス留学avecコザクラインコ | フランス人女性はなぜブラを着けないのか
お久しぶりの投稿でございます。
みなさまご機嫌いかがでしょうか。
私は10月末から冬になって風邪引いたり、マイナス思考になってしまったり、初バイト上手くいかなくて周りが敵に思えたりしましたが、今は身体が元気になったので精神面も元気になりました!
海外生活は常に孤独と隣り合わせですが、必ず下がったら上がることを知ってるので、時を待ちます。
それに私の場合、支えてくれるフランス人家族が側にいて、本当に助けられて、感謝しかないです。
さて、今回は!!!
「なぜフランス人女性はブラを着けないのか」
です。
日本人男性喜びますね。
でも夏場は特に目のやり場に困ります。
フランス人学生とpoésie(詩)の授業があるのですが、毎回、身体も胸も大きい学生がノーブラなんです。
Tシャツの時もピッタリ薄いセーターの時もノーブラなんです!!見えてます!!
私は正面が向けません 泣
そんなことお構いなしに彼氏と授業前のチュッチュしてます。
この間、家族と娘たちでご飯食べてる時にこの話をしたのですが、
とある娘(20代後半)は
「私もいつも着けてないわよ!大きいと着けたほうがいいけど、このくらいだったら全然!(絶対C,Dは余裕である美人)」
ママ(50代後半)は
「いつも着けてると身体がブラに支えられることに慣れちゃって、身体に良くないことを聞いた」
と、肯定派でした。
「でも男性の前で、、、夏場は目のやり場に困る!」
と私が困惑すると。
「男も別に気にしないわよ、てか夏で暑いんだからブラなんて着けてらんないわ!」
正論。
確かになんで汗だくになってまでブラ着けないといけないんだ?
男は別に良いのになんで女はブラ必要なんだ?
ちなみに運動する時は付けるそうです。
別日、友人の両親宅にChoucrouteを食べにお呼ばれされたのですが、その時フランスに来てショックを受けた事を聞かれたんですね。
その時、この「ブラ着けない問題」を話したら
母・娘「着けない人の感覚がわかんない!身だしなみ!」
と否定派でした。
フランス人でも賛成、反対派がいるんですね。
そんな私は、夏は着けますが、冬になってピッタリしてない服の時には面倒で着けなくなりました。
別に立派なもの持ってないし。
てか、下着買う頻度が減ってエコロジーじゃない?
日本人男子の皆様、くれぐれもヨーロッパ来て女性をジロジロ見ないように!!!
「え、そんなことでドキドキしないけど?」ってクールな顔して旅行してくださいね。
じっと見たら変態扱いされますよ!