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永遠の新規による関口和之推し活⑤メレカリキマカ2024 1933ウクレレオールスターズ部分ライブレポ

イベント概要

メレカリキマカ2024
日時:2024/12/01(Sun.) 第一部 13:00-17:00/第二部 17:30-19:00
会場:POLA青山ビルディング地下一階 P.O.南青山ホール

 このイベントは推し( ̄灬 ̄)こと某バンドのベーシスト・関口和之が「校長先生」として運営するウクレレスクール「PoePoe(ポエポエ)」が例年十二月第一週に開催している発表会なのですが、毎回校長の人脈により教室の発表会にしては豪華過ぎるゲストを迎えたライブ(第二部)もあるのです。
 2018年に1933ウクレレオールスターズが結成されてからは、ほぼ確実に見られるのがメレカリキマカ。
 筆者は楽器演奏にあまり興味が持てずPoePoeに通っていない為、本ライブレポートは第二部のみとなります。予めご了承ください。

「メレカリキマカ」=ハワイ語で「メリークリスマス」

会場の様子

左からPoePoeブースの300円くじで当てたオーナメント、推しの概念ことクマシュンぬいをこっそり受付横のツリーに飾ってみたり(安心してください、ちゃんと持ち帰りました)

 

会場スペースの都合で毎年お馴染みの「こてつ」、そしてもう一体はホール後ろのブランコに


会場の都合で飲食ブースが激減した中、校長のワインコーナーは健在

第二部 1933ウクレレオールスターズ

1933ウクレレオールスターズのメンバーについて、記事中では公式に名乗っている「肩書き」で表記(以下行参照)
高木ブー→象徴
荻野目洋子→歌姫
野村義男→ウクレレ王子
分山貴美子→口笛女王
YANAGIMAN→バンマス
はたけやま裕→カホン家元
関口和之→キャプテン(台詞部分は( ̄灬 ̄)の顔文字使用)

最初は象徴以外の六人で登場
1.恋する第三京浜
 ( ̄灬 ̄)がここで何か喋っていた筈ですが、記憶になく……
2.BITTER SWEET SAMBA
 ( ̄灬 ̄)「じゃ一曲、よっちゃんにフィーチャー。」
3.Walk Don't Run
 ( ̄灬 ̄)「このバンドの歌姫、荻野目洋子ちゃんに歌って頂きましょう。」
4.Under the Boardwalk(Vo.歌姫)
 ( ̄灬 ̄)「じゃ、次も昭和な曲。(口笛女王へ)ちゃんとハモってね(圧)。」
5.恋のバカンス~コーヒー・ルンバ~恋のバカンス(Vo.歌姫、Cho.口笛女王)
 ( ̄灬 ̄)「荻野目ちゃん、あの歌歌ってないんですね……」
 歌姫「歌っちゃいます?」
6.ダンシング・ヒーロー(Vo.歌姫)
 ( ̄灬 ̄)「クリスマスパーティーという事で、クリスマスの曲をやりましょう。」
7.ウクレレ・クリスマス(誰がボーカルか失念。。。そもそも歌あった?)
 ( ̄灬 ̄)「一、二、三、四、五、六人……一人足りませんね。」

 クリスマスバージョンの呼び込みBGMと共に象徴登場
 退院からそれほど経っていない時期の為、足にギプスがついた状態。
 元から着席スタイルで弾いたり歌ったりしていたので、パフォーマンスに影響はなかった様に見受けられます。
8.メレカリキマカ(Vo.象徴)
9.きよしこの夜(Vo.象徴)
 (曲中に)象徴「皆さんご一緒に!」
10.ジングルベル
 象徴「(ギプスを装着した足を見せながら)見てよこの足~。アキレス腱切っちゃって。お医者さんによると、90過ぎてアキレス腱切る人なんていないってさ。何でも珍しいのは良いもんだね。一か月入院したんですけど、ずっと病院食だったから細くなったって程じゃないですが、少し軽くなりました。」
 ( ̄灬 ̄)「ブーさん退院の時に、職員さんの前でライブをやったんですよ。」(客席拍手)……もう一曲冬の曲をやりますね。」
11.北風小僧の寒太郎(一番Vo.象徴、二番Vo.歌姫、三番Vo.キャプテン)
 ( ̄灬 ̄)「高木ブーさんがマウイの歌を歌いたいとの事で……」
12.曲名不明(マウイのハワイアンソング)(Vo.象徴)
 ( ̄灬 ̄)「僕がブーさんの為に作った……」
 象徴「未だに難しいんだよ!でも、ちょっとずつ上手くなりました。」
13.パパの手(Vo.象徴)
 ( ̄灬 ̄)「最後は景気良く締めましょう。」
14.いい湯だな(Vo.象徴)
 曲後のメンバー紹介で象徴の年齢を「92」と間違える( ̄灬 ̄)
 ※正しくは91歳
 王子「一歳は誤差?(笑)……(自分は)還暦になりましたー!」(客席拍手)
 
 (メンバー紹介終了後)
 \アンコール!アンコール!/
 
 ( ̄灬 ̄)「メリークリスマス、そして良いお年を。まだまだ忙しいんですけどね……じゃあ、来年忙しくなるバンドの曲をやります。」
 
EN1.Ya Ya(あの時代を忘れない)
 ( ̄灬 ̄)「最後は皆さん起立で。お隣の人と手を繋いで歌ってください。」
EN2.Hawaii Aloha(斉唱)
 メレカリキマカの〆がコロナ禍を経て復活。筆者も左右の客席の方と手を繋ぎ、分かる範囲で歌わせて頂きました。左右の方、ご協力ありがとうございました。
 
フォトセッション
 多分このタイミングだったかと思いますが、次回の「インターナショナルウクレレフェスティバル・オブ・ハワイ」の開催日が2025/07/20と発表されました。場所は2024年と同じく、オアフ島・ホノルル市街地近くのカピオラニ公園。
 「インターナショナルウクレレフェスティバル・オブ・ハワイ」は推し( ̄灬 ̄)がハワイで毎年開催してきた「ウクレレピクニック・イン・ハワイ」とハワイで約五十年続いたロイ・サクマ氏主催の「ウクレレフェスティバル」が統合した形のウクレレイベントです。会場はウクレレフェスティバルからの引き継ぎなんだそう(BS日テレ「スペシャル紀行 ハワイてくてく旅」2024/09/18放送内関口和之インタビューでの発言より)。

フォトセッション後
 象徴「芸能界で黒柳さん位かな?それ以外はみんな年下。ドリフも二人になっちゃったけど、加藤も頑張ってます。ま、かーちゃん若いから大丈夫でしょ(笑)。人前でウクレレ弾いて歌うのは緊張するから、それが良いんだろうね。」
 ( ̄灬 ̄)「百(歳)までウクレレ弾きましょう!」

おまけ

 メレカリキマカ恒例の運試し・チャリティーラッフル。
 今年はチケット付属の十枚のみで勝負し、完全敗北でしたorz
 毎年四枠程自引きしていく校長( ̄灬 ̄)も、さすがに一個しか当たっていなかった模様。
 当選者の皆様、おめでとうございました!

 ……既に一月も終わりかけていますが、今年もよろしくお願い致します。
 2024年は関口和之推し活が大大大発生で充実しておりました。11/30-12/1の2daysだけでも凄いですが、何と言ってもウクピクハワイ改めインターナショナルウクレレフェスティバル・オブ・ハワイ!長い!コロナ禍に取得していたパスポートとクラファン特典が火を噴いたぜ!
 実はしょっぱなの空港集合時点でいきなり大きなやらかしをしてしまったのですが、どうにか初海外を乗り切れたのはハワイのあちこちに日本語の説明や看板があったり日本語が分かる方が多かったからでしょう(その節は迷惑を掛けてしまい、本当に申し訳ございませんでした)。
 イベント終了後にサザンファンご夫妻のアシストで推し( ̄灬 ̄)本人とツーショット写真撮影&握手の機会も頂きまして、もうただただ全てに感謝でした。大きくて、強さも優しさも感じるおててでした。
 良いイベントでしたが、毎年ホイホイ行くには収入が足りないのが残念でなりません(2025年は断念します)。

 テレビだったり映画館でのライブビューイングで画面越しではありましたが、本業ベーシストとしてのお姿も沢山拝見する機会を頂きました。たまに(´□`)がやさしい夜遊びで親友エピソードをぶっこんできて温泉あんまももひきバンドコンビの友情に胸が熱くなる等……
 そうだ、二週連続で(=‘ɱ‘=)と( ̄灬 ̄)でやさしい夜遊びの代行DJをやってましたね!「波のまにまにあ」ロスの筆者には大きすぎる燃料投下でした。いつかこの回を書き起こしたいと思っています。

 色々な方面に狂っている為、今後はこの関口和之以外の話題を書く事もあるかと存じます。基本的には広い意味でサザンオールスターズ関連の事や、平成考古学の事も書けたらと思っています。
 改めまして、よろしくお願い致します。ここまでお読みくださりありがとうございました。

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某botの中の人
( ̄灬 ̄)「botの中の人が初めてハワイに行った時、初めてチップを払ったそうです。今度はチップを頂く経験をしたいそうなので、キャンペーンの使い残し等があったらここで消費していってくださいな。」