子供を理解するにも四柱推命が役立つ
こんにちは。
フィリピン在住、2人の娘のママをしています。
5歳、2歳と小さいのですが、2人ともとっても自己主張の強い、可愛い娘たちです。
昨年からのめり込んで学んでいる四柱推命で、子供たちとのコミュニケーションについて自分自身が変わってきたなと感じています。それを今日はお伝えできたらと思います。
“子育てがなんかうまくいかない“
“いつも子供達にイライラしてしまう”
こんなふうに思っている方のお役にたてたら幸いです。
わたしの自己紹介記事はこちら💁♀️
四柱推命に出会うまでは、自分中心の考え方をしていた。
自分の子供に対して「自分に似ている」「自分と同じ」と自己中心的な考え方を、無意識のうちにしていたわたし。
なんでそんなにモタモタしてるの?
どうして集中して聞けないの?
そんなことで怒るのはどうして?
自分と比較して、違うことで無駄に悩んでいたなあ・・・本当に自己中な母親です。
今まで海外での生活が長いせいで、「他人に対して理解ができる自分」って天狗になっていたのですが、自分の子供のことになると、どうしても自分と被せて見ちゃうんですよね。
皆さんも、そういうことありませんか?
「子供と自分は違う」ことを知るだけで劇的に変わる
わたしが四柱推命を学び始めた時、まずは家族の命式(生年月日から作る表のこと)を作って、子供たちの本質、特性、行動パターンなどを分析しました。
その時に、今まで娘に対して感じていた「なんで?」の謎が一瞬で解けたのです。本当に驚きました。
ちょうどその頃、5歳の娘はヤキモチ焼きがさらに加速。
2歳の妹だけではなく、お友達に対しても、わたしが少し優しくすると怒って泣き出すようになっていたのです。
怒り方もかなり大胆で、少し心配をしていたところでした。
娘の命式をみると、行動パターンを見る12星に「赤ちゃんの星」と言われる「養」がありました。これは、無邪気な赤ん坊のように、無防備に甘え、可愛がられて育つ星です。
親との繋がりが強いと言われ、基本的にお母さん・お父さんが大好きなんです。
そういえば、ここ最近、仕事が忙しくなって休日あまり一緒に過ごしてあげられなかったり、2歳の妹の方にばかり気にしていたな、と気がつきました。
そして、彼女は圧倒的に「土」のエネルギーが強いのも特徴的でした。
土のエネルギーが強い=花を咲かせる土壌(環境)をしっかりと選ぶことが大切。
愛と財の星である「偏財」を多く持つ彼女は、自然と人が集まってくる性質を持っています。だからこそ、生きていく環境がとっても大切です。
命式を見て改めて、親として、彼女が大人になるまで生きる環境をしっかりと整えていかないといけないと感じました。
子供と自分の関係性をみて見ませんか?
子育ては、知らないうちに、冷静に物事を判断することができなくなることがあります。
四柱推命で客観的に自分や他人を見ることで、今まで気が付かなかったたくさんのことが見えてきます。
わたしも、これからは思いっきり、娘の強みを褒めてあげたいし、それを伸ばしていける場所を与えていく予定です。
あなたも一度、お子様の命式を見てみませんか?
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