誰にも見つからない場所

なんだか、今いるコミュニティや自分の役割をすべて切り離して、誰も私の職業も作られているイメージも（作ってしまったのは自分）知らないところで、感情を吐露したい。

そんな思いもあって、noteを始めました。

果たしてnoteの使い方はこれでいいのか分からないけれど。


良い悪い、表現したものを目にした時に人が何を感じるかは、その人それぞれの、人生のタイミングだから。


私の大好きな（何度も反発して何度も嫌いだって思った）師匠から昔、こう言われたことがあった。

自信がない。くせに、意地だけあって頑固。

それは昔から変わらなくて。

表現したい。

観てほしい。広く周知されたい。

いつもいつも、私の可能性はこんなものではない、ってモヤモヤしている。

自分が持ち合わせているもの、表現したいイメージに、頑ななこだわりがあるくせに、
周りの反応に一喜一憂してしまう。

師匠の言葉を、自分の実感として持てるほど、私はまだ強くないけれど。

誰も私に対する固定観念が無い場所で。

誰にも見つからない新しい場所で。

周りへの影響を考え、いい子ぶったこと言わなくていい場所で。


自己満足、独りよがり、
それでも感情を文字に起こせると満たされた気持ちになる。


本当は奥底に汚い感情がある、
そんな自分も受け入れられるような気持ちになる。


どんな場所でも、私は私でいられる強さがあればいいな。

傍目には強くなくてもいい。

私の中に、私を信じられる強さがあれば。


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#まぁ 、エッセイ…か