初回放送✨自己紹介します💎

皆さん、初めまして!
おはようございます。
Lankaの早希子です😊

このチャンネルでは、スリランカの師匠から教わったこと、宝石業をしていて感じる事、今自分が学んでいる事など、天然宝石について発信しています。

初めましてなので、
まず、自己紹介からさせて頂きます。
私のプロフィールですが、
初めてスリランカに宝石を掘りに行ったのは、
9歳でした。
その後数回、スリランカに採掘の為、訪れました。
3度目のスリランカで、天然宝石の魅力とエネルギーに感動しまして、宝石の勉強を始めたのが26歳の事でした。20年前に現在の師匠に出逢い、今も宝石の勉強を続けながら、展示会をしています。

宝石の仕事をするようになったきっかけは、
もともとアパレルで働いていた頃、お店の斜め前にバカラのお店がオープンしてそのディスプレイをみて、感動したんですね〜!
そこから宝飾と石が繋がり、興味もめっちゃ出てきて、ハイブランドの宝飾品も見に行きまくりました。
それまでは、宝石を私自身が身につける事もなく、宝石は掘るもの、という感じでした。
興味が出だした後の3度目のスリランカで、原石を太陽に透かして見た時めっちゃきれいで感激して、このキラキラしたスリランカの宝石の無垢な輝きを伝えたい!と思ったのが今の仕事への一歩でした。


初投稿では、スリランカで宝石が沢山産出されているわけについて、伝わっている伝説を紹介したいと思います。
実は、スリランカは宝石の島という意味なんです。
スリ→宝石、ランカ→島なんですが、皆さん、ご存知でしたか?
宝石の島という名前は、宝の山みたいに聞こえますよね(笑)
世界の市場の7割の宝石がスリランカから産出されていますが、なぜこんなにスリランカから良質な宝石が産出されているのか不思議に思った事はありませんか?

世界の宝石の始まりの伝説がパーリー語で記載されているので、文献から1つをお話ししたいと思います。
スリランカの言語は、お釈迦様がいた頃の言語のパーリー語からサンスクリット語、そしてシンハリ語と変化していったのですが
この話は、パーリー語の頃の伝説です。
昔、インド🇮🇳を含めてスリランカ🇱🇰は、バータラ国と呼ばれていました。
このバータラの上に神様が住んでいて、この神様と他の神様たちがケンカをして、バータラの神様が負けたそうです。
神様が亡くなった時、目→キャッツアイ、心臓→ルビー、といふうに、身体が宝石となって世界中に飛び散りました。
そして、神様の身体の一部が飛びちった地域から宝石が産出されるようになったと文献にあります。
この文献を聞いて私の感想は、、、

めっちゃ面白い!🤣
宝石が神様の身体の一部なんて、ロマンある!
いや、ロマンしかない!
って思いました(笑)


皆さんはどう思いましたか?
ぜひ、感想やご意見をコメント頂けると嬉しいです!

最後に、
私がスタエフを知ったのは、ひじりさんがきっかけです。スタエフを聞き始めてすごく魅力を感じました!
色んな方がいて、なんか優しい感じがしています✨
いちスタエフファンとして、もっとスタエフ人口が増えるよう皆さんと一緒に盛り上げていけたらと思っています✨
これからもどうぞ宜しくお願い致します!

最後までお聞き頂き、本当に有難うございました!
それでは、イストゥティ〜👋

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