2022年2月1日 新月に寄せて
袖振り合うも多生の縁という諺があります。
最近、このワードがよく頭をよぎります。
好きな言葉になりました。
職場でよく
「縁があるねえ。前から知っていたよー。」
という言葉をよく耳にするようになりました。
このような言葉を頻繁に聞くことって
今まではなかったけれど
自分が意識していなかったからなのか
本当に聞いてなかったのかはわかりませんが
私も相手の方に対して懐かしい感じがしたり、
どこかで会ったことがある
と思うことが時々あります。
今世ではなく過去生で出会っていたのかなー
と思ったりします。
多生の縁の多生とは他の自分の人生ということ。
過去生でも縁がある人と
今世ですれ違えるってすごい確率だと思います。
今まで出会えた人、これから出会える人
縁がある人を大切に思っていきたい
と、心から思えました。
視点を変えて
すれ違っただけで縁があるとしたら
家族について考えてみると
相当の縁ということになります。
スピリチュアルなことを学んで知ったことは
家族との縁は自分が生きていく人生の中で
本当に重要な役割があるということです。
そして家族との縁について
探求していくと自分の人生の目的や使命が
見つかります。
そして、深い縁がある家族やその他の人との関係と
向き合っていくと
生きている意味が明らかになり
やりたいことがみつかって
人生を楽しむことができるようになります。
私は袖振り合うも多生の縁とは
【縁の深い人との繋がりを大切にしなさい】
というメッセージと受け取りました。
そうすると、感謝の気持ちが満ちてきます。
なぜこの世に生まれてきたのかを知りたいと思うと
答えが見つかります。
求めよ、さらば与えられん。
です。
最後までお読みいただきありがとうございます。
感謝💖
sakiko
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