
【Elle Teresa#2】「あたし」とままならなさ
にわかファンを続けているElle Teresaの歌詞について、vol.1で「あたし」という「在り方」が好きなんだと分かったところで続きを。
さらに4曲並べてみて分かること
◆Youngin Season
失敗ばかり
しないよ進む前に
Mom I'm so sorry
I'm still hood baby youngin
何もなかった頃に
戻らないからDon't worry
Mom I'm so sorry
I'm still hood baby youngin
◆Envy me
あたしがこれでお金稼ぐなんてあり得ないわ
そんなことを言って踏みつけてたクソな大人
やりたくない仕事なんて全部やめちゃった
ゴミクズにえるのハート捧げられないわ
◆Dirty Ft. Bossman JP (Prod. By Never Child)
あたしの心少しDirty クソな話はもうしたくない
薄汚れたものはいらない
新品の靴だけ履きたい
走る環八通り
もう後には引けないこの毎日
私の代わりならいない
てか全然わかってない
◆My shoes
踏まないでよ My shoes
可愛い Feeling Good
私はなっちゃうFamous
かなり甘めのフレイバー
Like A シンデレラ
ガラスの靴を履くわ
I want Gucci & Prada
買ってほしいのよママ
なんて言わないわ
自分で手に入れるわ
手に入れちゃうわ
「ままならなさ」と「上がっていく」という感覚
まずyounginってかわいい響きだなといつも思っている笑
ここには「あたし」があるのはもちろんなのだけれど、色々やっていく中で失敗したり、悔しさやままならないことがある。
でも一貫して「上がっていくぜ」「手に入れるぜ」ということがストレートに伝わるのが刺さっているポイントだなと改めて納得した。
さらにvol.3に続く