
小田桐あさぎさんの「魅力覚醒講座」を受けて、勇気を出せるようになった話
突然ですが、私は2019年から3回
「魅力覚醒講座」を受講して、
人生に色々な変化が起きました。
その内容を、before/afterをベースにお話ししていきます!
※私が何者なのかは、こちらの自己紹介記事にまとめています💎
「魅力覚醒講座」とは?
「魅力覚醒講座」とは、
小田桐あさぎさんが主宰する、女性限定のマインド講座です。
…っていうと、めちゃ怪しまれそうだとは思うんだけど。

まず、小田桐あさぎさんは、2児のママであり起業家です。
そして3冊の本の著者であり、最新刊『女子とお金のリアル』はCMや電車広告も出ていたので、見たことがある方もいるのではないでしょうか💡

また、話は変わりますが、
今の世の中って、いまだに女性が弱い立場にいて、
女性は家族や他人を優先し、自分を後回しにして
負担をかぶりまくることがやはり多いと思うんです。
「日本教」ともいえる、文化というか空気というか。
あさぎさんはこの問題意識を強くもっており、
幸せな女性を増やしたいという想いから、
自分をとことん知ること、
人とのコミュニケーション、
お金に対する考え方などを伝授する
この講座を開講しています。
こちらの動画を見ると、あさぎさんの想いが分かりやすいよ!
【迷える女性へ】わたしが魅力覚醒講座をやり続けている理由・目指す未来【小田桐あさぎ】
そして先日、2000人超の女性が約半年間受講していた
魅力覚醒講座の19期が終了となりました!
■魅力覚醒講座 before/after
私はこの魅力覚醒講座を、
13・14・19期の3期受講していました。
その過程で、徐々に考え方や行動が変化していき、
受講前と現在では、こんなbefore/afterに!
<before>
・仕事を頑張ってはいるけれど、将来が漠然と不安
・仕事で自分をいまいち活かせておらず、役職なし
・仕事と育児の両立にひたすら疲弊
・友達のいない寂しさでメンヘラ気味
<after>
・仕事で自分の意見やアイデアを殺さずどんどん形にし、それが積み重なって部長に昇格
・家事代行を取り入れ、労力カット
・ずっとやりたかったボイトレを始め、月2でレッスン
・共通言語をもつ、頼れる友人がいる
そして、なんと外見もこんなに変わりました(驚)

私、一貫して自分のことを美人だと思って生きてきたんだけど、あれぇ???
■あさぎさんとの出会い
あさぎさんは、2018年頃にネットサーフィンをしていたとき、
ブログを発見してその存在を知りました。
ギラギラした感じの外見にびびったものの(ドレスとか)、
・嫌なことはやめるべき。嫌いで不得意なことをやっても誰も幸せにならない
・努力と我慢は違う
・お金は、我慢代ではなく勇気費(我慢して増えるものではなく、勇気を出したら増えるもの)
などの、言っていることは至極まっとうだと感じて、
「そうだよね」としか思わなかった。
あさぎさんにすごく興味をもち、
この頃出版された1冊目の著書
『嫌なこと全部やめたらすごかった』の
出版講演会にも行ったし(beforeの写真)、
講座も、面白そう、いつか受けたいなと思っていました。
そして、私が第1子を出産して割とすぐに仕事復帰し
育児をしながらの生活に疲れきって、
今後もこんなことを継続していけるのか???と
不安が限界突破していた2020年、
ついに魅力覚醒講座13期を受講しました。
■何を学び、どう変化したか
学びは、仕事を中心に、あらゆる方面で活用していきました。
講座中にあさぎさんが言っていた
「自分の人生なんだから、自分の考えが正しい」
「自分と相手の意見がテーブルに乗った、そこからがスタート」
「相手の器を信頼する」
「やってみて体感する」
といった言葉たちを何度も思い出しながら
こんなふうに行動を変え、現実を変えていったよ。
・例①:意見を発するようになった!
以前は、「こんなこと言っても意味ないかな」「反応が不安」と、意見やアイデアを飲み込んでしまうことも多かった。
↓
「自分が感じていることは、少なくとも自分にとっては正しい。」
「相手は、それを無視するほど器は小さくない。相手のことを見くびらない。」
「色々な事情により実現されなかったとしても、伝えたことは無駄ではない。」
「やってみないと何が起こるかは分からない。」
と考えられるようになり、バンバン言うようになった。
マネジメントをやってみたいことも、この延長で言った。
意見やアイデアを出してみると、同じように感じている人が他にもいることが分かるし、
実際にプロジェクトにして形にする→うまくいくということが思った以上に多くありました。
すると「自分の勘は正しいな」と自分を信じられるようになり、迷ったら言う・やるという勇気を出せるようになりました。
・例②:保育園を最大限に頼る!
なんとなく気が引けて、保育園の延長保育は使わず
無理して早めの時間にお迎えをし、
子供が寝た後に仕事を再開するなどして、疲弊。
↓
背に腹は代えられないのだから、
繁忙期は観念して、ありがたくMAX時間で預ける。
それだけで、月何十時間も作り出せる。
・例③:家事代行を導入!
掃除は、最低限だが、ストレスをためながらやっていた。
↓
意を決して、月1の掃除代行を導入。
水回りが労せずしていつもピカピカなことも、紹介したいと思える素敵な方にやって頂いているのも嬉しい。
・例④:ボイトレ開始!
歌が上手くなりたくてボイトレに通ってみたかったが、
「時間やお金がかかる」「今始めて何になるのか?」と
自分の心にふたをして、やっていなかった。
↓
自分がやりたいことこそやらせてあげなきゃ!
と思い、ボイトレスクールの体験に行って入会。
楽しいし、自由自在に歌える自分が
近い将来(?)爆誕するのが楽しみ!
■アサギストとの関わり
講座を3期受けて変化したものとして、他には
「アサギストとの関わり」があります。
※アサギスト:魅力覚醒講座の講座生総称
私単独の考え方や行動は、
3期繰り返し受講する中で着実に変化したけど、
3期目にして初めて、まともにアサギストと関わり
友達ができました!←
私は基本、なんでも1人で頑張るというのが板につきすぎており、
講座では、ひたすら孤独にワークをしていました。
講座生同士で腹を割って本音を話し、
人を信頼する練習をするのが
大事な要素のひとつなんだけどね…。
自分で1人でいることを選んでいるくせに、
内心「友達がいなくて寂しい」「友達がほしい」と
思い続けたメンヘラ状態で、
13期14期は終わった🤣
友達がいなさすぎてみじめさに耐えられなくて、
それ以降はしばらくアサギストから離れ、
現実世界で1人で頑張っていました。
そして、講座が懐かしく恋しくなってきた
19期で、久々のカムバック!
19期も、最初の頃は引き続き友達がいなかったんだけどw、
ターニングポイントがありました。
寂しさがやばすぎて、とうとう
「寂しい」「友達になって」っていうメンヘラ投稿をしたら、
なってくれる子が沢山いた!!(驚)
あまりにも温かくて、それをきっかけに
アサギストの友人ができ、
zoomやweb上で話したり、
大人だけでも、子連れでもリアルで会ったりして。
人間関係を作ることができました。
最終的には、勇気を出して、アサギストを対象に
私のここ数年の人生のbefore/afterについて語る
zoomイベントを開催できたの!
このnoteに書いているような内容を話したよ。
しかも、スライドは、アサギストの友達に
お金を払って作ってもらったんだ。
(私に「きれいなスライド」は作れない🖐️)
仕事を作って、活かしあえてる感じがして嬉しかった。
内心で色々思っていたとしても、言わなければ
人からは「好きでそうしている人」としか見られないから、
やっぱり気持ちを伝えるのが大事すぎると思ったわ。
人間に、察するのは無理です。
■まとめ
というわけで私は、あさぎさんに出会い、
魅力覚醒講座を受講して
現実世界で実践していくことで、
こんなbefore/afterを生み出すことができました。
<before>
・仕事を頑張ってはいるけれど、将来が漠然と不安
・仕事で自分をいまいち活かせておらず、役職なし
・仕事と育児の両立にひたすら疲弊
・友達のいない寂しさでメンヘラ気味
<after>
・仕事で自分の意見やアイデアを殺さずどんどん形にし、それが積み重なって部長に昇格
・家事代行を取り入れ、労力カット
・ずっとやりたかったボイトレを始め、月2でレッスン
・共通言語をもつ、頼れる友人がいる
私はまだまだこんなもんじゃないとは思っているけれど、
beforeから脱却できたのは嬉しい💎
これからも、もっとずっと変化していきたい。