貫禄ってなに
ぎゅいんぎゅいんに調子がいい時は文章も進むけど、そんな時ばかりでもないので、別に調子がよくない時でもなんか書いてみようと、画面を開いた次第でございます!
何気なく使う言葉で、あらためてそもそもどうゆう意味?
って言葉たちを昨日ぽろぽろ聞く機会があった。
まず一つ目
『貫禄』
もともと、貫はお寿司の一貫という単位があるように、お米の収穫量を表す単位だったそう。
そして、禄は給与という意味があって、“貫禄がある人”は、お米や土地をたくさん持っている武士を表してたと。
へぇーーー
それが、だんだん変化していったらしい。
へぇーーーーーー
貫禄の類義語には、威厳、品格、見識といったものがあって、まぁイメージはつくけど、どのサイトを見ても女性に使用するのは注意と書いてある!
これ、めっちゃわかるの。
なぜかというと、引用文にもある通り体格を指す場合もあるから。
お米と土地たくさん持った、ガハハハハって座ってる武士をイメージしたら一発だけど、やっぱり女性向けの言葉に感じない。
というのも、私は今まで貫禄あると言われたことがあって、この日も自分に言われたから、ふとこの言葉が気になって、このnoteに書いているという流れ。
話の脈絡的には、受け止め力、器の広さ、本質を見る目を褒めてくれてるんだけど、もっと若い時は体格を指されている?と感じたことがあった。
あと、もう少し周りの人たちと同じようにキャピキャピしていたかったから、なんか一人だけ経験豊富な大人みたいに見られてやだなーって思ってた。
だって、言葉の意味を知らなくてもイメージってすごいよね。
お金持っててガハハハハだから(雑w)もれなくお腹が出ていそうだし、手も分厚そう、肌艶は良さそうだけど、若々しくはないんだよな…(失礼)
そして、物質的な豊かさがブイブイ言わせてた時代が長かったから、それもこれからどんどんイメージが刷新されてゆくのかなー?
なんてことも思った。
『貫禄』
イイ言葉?
嬉しくない言葉?
どう思う?
そしてさ、年上が若い人に使うのが適しているそうなんだけど、若ければ若いほど、貫禄って言葉そんな嬉しいもんかなーって個人的には思ったりしてる。
なんて、天邪鬼な想いを書いてみました!