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厳選した「いいね」

最近、インスタのアルゴリズムが変わったとちょいちょい目にしている。
元々をそんな詳しく知らないから、どう変わって影響あるのかも極めてふわっとしか知らないんだけど 笑

そんな私でも、なんとなくいいねをしてくれる人の顔ぶれが変わったかも?
というのを、じんわり感じていた。

SNSでの人間関係って全然バカにできない。

それは、今まではなかなか会わない友人やいつかの同級生の近況を知るツールでしかなかったのが、もう少し範囲を広げて私ってこうゆう人ですよー!という意識を持って使うようになったからだと思う。

だからね、自分のことや、自分が素敵だと思ったことを伝えたい&知りたいプラットフォームなのに、仲良しこよしいいねや、別にいいと思ってないものにいいね、は気持ちと行動が合ってないよなって違和感に変わった。

完全にではなくても、少しずついいねにも、フォローの動作にも、心を乗せることを意識していくと、おすすめフィードに出る投稿が変わってきたりして、アルゴリズムってとても合理的で面白い。

自分にいいねしてくれる人も、とりあえず出たもん全部に押してるよな?
って人、たまにいません?笑
ぜっんぜんそれはそれでいいし、私もやってたんだけど、何が言いたいかって、その結果自分のセンスが分かんなくなっちゃったんです。

分かんなくなったは言い過ぎかもしれないけど、すごくボヤけてしまった感じ。

いつからいいね一つで、この人どう思うかな?
なんて考え始めるようになっちゃったんだろう 笑 と思うと、ほんとに情けない話ですが。。。

いいねのパターンて色々あると思うけどレベル順にざっくり羅列すると、

見たよってハンコ的ないいね
心は動いてないけど、そうなんだねーっていいね
がんばってるね!って応援や労いのいいね
おぉーいいねーってなんらかで心が動くいいね
めちゃくちゃいいね!→シェアしたいレベルのいいね

他にも色々ありそう!
ちなみに、ハンコ的ないいねは写真をパッと見てキャプション読まないパターンあり 笑

とゆわけで、ちょっとボヤけたセンスの輪郭を戻すために上の二つ、ハンコいいねとそうなんだねいいね、を少しずつやめてみたらどうなるか実験中。

予想では、もっとバイブス、波長的なもので繋がり合えるいい環境になりそう。

ちなみに、見てざわつく感覚は何かヒントがあるかもしれないから、それは無視できない案件ですよ。

ではまたー!


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