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コロナ前って大昔に感じる

インスタの方にもあげたけど、吉祥寺に何年ぶりかに(なんなら10年超えてる?)出向いてました。

全体的にね、なーんかこう、ノスタルジックであたたかみがすごかった。

なんでかとゆうと、DJブースの背景には、壁いっぱいの無数のレコードたち。
そして、西東京周りの独特の土くさい感(褒めてます)
イベント自体は、配信も同時にやってはいたものの、コロナ前を思い出す感があった。

しかしコロナ前って大して昔じゃないのに、こんなに大昔に感じるのはなんでだろう?
ってのも、同時に思ったよ。

全員この期間で3歳は歳をとったし、私自身もどこかのお店や好きだったことに対して
「昔は行ってた(やってた)んだけどね」
って思ってることあるよな、と感じた。
そして、何かをきっかけに

あー!このチャンネル忘れてたわー!

って、aha momentを体感することが多いこの頃です。
不思議と、思い出したチャンネルのモノゴトは以前のそれよりも味わい深くて、丁寧に感じ取ろうとしてるのも分かる。

逆にコロナ中に始まった“何か”の中でも、やっぱりそこまで大事じゃないや、ってのが見つかる人もいるだろうし。
こうして、削がれて削がれてコアが残ってゆくのかもしれない。

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