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壁を飾るポイント3つ「どこに」「何を」「どのように」飾る? #10

配色の参考にはアートを最初に選ぶといいよ、って言ったものの、壁を飾るのってそもそもハードルが高くない? と思ったので詳しいやり方を解説します。壁を飾るときに知らなければいけないのは、①どこに、②何を、③どのように飾るか。

この記事は2023年6月3日(土)に、ニュースレターに登録いただいた方にむけて配信した内容です。noteのマガジンには、一週間遅れで転載しています。
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部屋のカラーコーディネートにはリレーションが大事。そのためにまずは「アート」を選んでその配色を借りてこよう!

ってなことを先週のニュースレターで書きました。

でもその前に、「アートで壁を飾る」がそもそもうまくいかんのですが? な人もいるかもしれません。

壁、賃貸生活が長くて真面目できれいに家を使う人ほど、時計などの生活上の最低限のもの以外、一切かけたことありません! って方もけっこう多いような気がします。

壁を使えないと、なかなか部屋は完成しません。

インテリアを頑張って揃えても、壁が空っぽだと未完成に見えるものです。

壁に穴をあけて失敗するのが怖くて踏み出せないこともあるかもしれませんが、失敗したとしても何もない空っぽな壁よりはマシ。開けてしまった穴もクロスの穴埋め材を使うと簡単に修繕できます。 まずは1枚のアートポスターから、壁を飾ることを始めてみましょう。

①どこに飾る?

壁を飾るときに知らなければいけないのは、①どこに、②何を、③どのように飾るかです。この3つさえわかっていれば、何からやればいいか迷うことが少なくなります。

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