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DIYアクセントウォールのつくり方 #44

友人宅のアクセントウォールをつくるDIYサポートをしました。その時のやり方を詳しくお伝えします!

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こんにちは、早です。

大変お久しぶりの無料記事の配信となってしまいました。

本業と育児とその他もろもろにバタついていまして、ニュースレターの配信をしばらく不定期配信とさせていただいています。頻度は下がってしまっていますが、4月以降少し落ち着いてきましたので、また随時ペースを取り戻していけたらと思っています。


さてさて、先日、友人宅のDIYサポートで、格子のアクセントウォールを一緒に作ってきました。


元の壁は一般的な新築マンションのビニール壁紙。

なんの変哲もないふつうの壁です。少しベージュがかった色味です。

それが、こうなりました!

格子柄の立体的なアクセントウォールに!

どうでしょう!? すばらしくないですか??


お昼前に集合して、途中ごはん休憩を挟んで18:00ごろに終わったので、作業時間は2人がかりで約6時間。お昼休憩以外ぶっ続けで作業してへとへとになりましたが、完成した時にはあまりの印象の変わりように友人とかなりテンションが上がりました。

このお家のために選んだハモサの照明との組み合わせも素敵で、ここだけ見たらアメリカのインテリアブロガーの家のようです。

ちなみに照明はこちら。ハモサはよく照明のおすすめを聞かれた時に人に勧めることの多いメーカーです。決して安いわけじゃないけど高級デザイナーズというほどではなく、お部屋のアクセントになるデザインとして選びやすい照明です。

今回、私がやったのは材料や設計部分の事前のアドバイスと当日のサポートで、基本的な作り方の検討や材料の調達は友人自身でやってくれました。

この友人は数年前に不動産投資の築古戸建てDIYリフォームにもチャレンジしており(その時も一緒にフローリングを張った)、DIY経験値はけっこうある方です。それでも、作りながら話を聞いていたところ、自分だけで調べてもわからないことがたくさんある、と言っていました。

DIYって、同じ作業を何回もやることはあんまりないので、多少やったことがあったとしてもたいていの作業は「初めてやること」になる場合が多いです。その初めて作るものについて、「何を使って、どのように作るか」 を考える構想力(?)を鍛えるのはなかなか難易度が高いのかもしれません。


ということで、いざやりたい! と思いついた人がいた時のために、今回はこのアクセントウォールの作り方の詳細をレポートしていきます!


構想と設計

まず、この壁をどのように作るかざっくり考えます。

壁に木材を格子状に組んでボンドとネジで留めていって、最後にペンキを塗って仕上げる、というのが大まかなつくりです。

友人が最終的に作った設計図はこんな感じ。

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