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ネタバラシというか…、全てAIでなんでも作れる時代がやってきた。昔ならこんなMVは100万かかったけど今は0円で出来る。

このミュージックビデオ、全部AIで制作しました。
僕のことを知らない人は、売れないラッパーで一生懸命やってるんだなあって思うかもしれません。
手順はいたって簡単、まずは picpic というアプリをDownloadします。

で、今回の場合だったら、「ラッパー」「ヒップホップ」とかで自分の髪型やファッションをAIで作りまくること。
だいたい1日あたり無料で20から30枚ぐらい生成できます。
そのあとは、chatGPTでSUNO用に作詞作曲してもらいます。

で、これを細かく修正していきます。
例えば、「秋田」を削除しろとか。
日本語よりも英語を多くしろとか。
まあ、ちょこちょこ修正して、自分の思うがままにしていくわけです。
で、完成したら、SUNOにコピペして、作成していきます。
で、このページを見ればわかりますが、Style Of Music はこんな風にしています。
ポイントは、disc scratch です。
このプロンプトによっていわゆるスクラッチが可能になります。

まあ、簡単に言えばこういうやり方でこのMVが出来上がっています。
いやはや、すごい時代になりましたね。
かつて、こういうMVが100万円ぐらいかかっていましたよ。
作詞作曲から撮影から動画編集、モデルの手配諸々・・・。
今や、やり方さえわかれば0円ですよ。
AIは日々進化しています。
来年の今頃はサクッと言葉だけで漫画を描けちゃうんでしょうね。

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