日常から離れること
さいきん、「カフェ」ではなく「純喫茶」「喫茶店」という言葉・空間に惹かれるようになりました☕️
様々な定義があるかと思いますが、私の中での感覚は「喫茶では、日常から離れることができる。時間がとまっている。自分の中での流れる空気がスローになる。場所」と感じるようになりました。
では、カフェは?となると難しいのですが、「落ち着く空間ではあるのであるが、日常の延長線の上にある。場所」という感覚です🤔
みなさま、それぞれ感じることがあると思うので一言では表せないですし、カフェも喫茶も好きです🌷
そんな中、ずっと気になっていて初めて伺うことができた「純喫茶モデル」
場所的には駅の真横、線路の下に位置していますが、階段を数段上がった扉の中には、駅前とは思えない、迷い込んでしまったような空間がありました🎠
注文をしたリミットセットは、ほんわか温かい食パンがふんわりしていて、たまごの焼き加減も素朴な感じが、私は好きでした🥪
窓からの午後の日差しが柔らかく、黄色の椅子、小さめのテーブルにあたる陽かり、時間は進んでいるけど「日常から離れて」心地よい時間を過ごすことができました🍭