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テックキャンプの感想

心境

今日は約3ヶ月間お世話になったテックキャンプさんについて振り返ります。ちょうど先程、転職活動でサポートしていただいたキャリアアドバイザーさんとのお別れの面談をしたところです。背中を押してもらえて、これから始まる新しい人生にワクワクしているところです。

note作成の経緯

noteを書くきっかけは2つあります。①テックキャンプで「学ぶ姿勢」を身につけたため、これからの成長日記を書きたいと思ったこと ②キャリアアドバイザーさんに相談したらnoteはどうかと提案をいただいたことです。テックキャンプの皆様はいつも、私の投げかける質問や悩みに対して具体的な解決策を出し、導いてくれました。これがテックキャンプの最大の魅力だと思います。

テックキャンプ推薦ポイント

ではここから本格的に私が感じたテックキャンプの推薦ポイントを述べます。主に2つあります。それはどのフェーズで関わる方も天使のような人柄であること、共に頑張る仲間ができたことです。

1.天使のような社員さんたち

1つ目の天使のような社員さんのお話。特に印象的な3人の方がいます。それぞれメンター・ライフコーチ・キャリアアドバイザーさんです。後者2人は学習と就活期間に長くお付き合いするため、必然的に信頼関係が築けます。私の中でとあるメンターさんが忘れられません。基本的にメンターを利用するときはコードエラーなどで何か困っているときです。気分も沈み不安が募ります。そんなとき、初対面で穏やかに面白くサポートしてくれるメンターさんは心の支えでした。たった5分程度の繋がりですが楽しすぎて頑張れました。

2.エンジニア仲間の存在

2つ目の仲間の存在は今でも大きいです。学習期間中はチームに属していて、互いに進捗報告や勉強のアウトプットをするためにオンライン上で繋がっていました。就職活動が始まると通常は解散しますが、私のチームはその後もテックキャンプを通さずに自分たちでzoomを繋げて就職活動の近況報告などをしています。今後は仕事の様子や、これからのキャリアプランなどの共有のために定期的に開催予定です。

転職活動を終えた感想

上記2つはいずれも独学では作り出すことが難しい環境かなと思います。その意味で、プログラミングスクールに通ったことは良かったです。正直、就職活動をしていると全くの未経験でも仕事内容を選ばなければITの仕事に就けることはわかりました。2・3ヶ月で学んだ知識では乏しいというのも事実かとは思います。しかし、オリジナルのポートフォリオを作成できたことは就活において、堂々とエンジニアとしてのキャリアを語るための武器になりました。それは1ヶ月間の就活で就職先が決まり、4つの内定をいただくことができた成果として現れていると思います。

意気込み

実は就業まで1ヶ月、人生の夏休みが残っています。この時間を謳歌するために1月にITパスポートとTOEICの試験を受けます。TOEICは現在580点です。次の目標は700点を掲げます。テックキャンプで得た学ぶ姿勢を持続するべく、これからも成長し続けます。テックキャンプの皆様・同じチームで共に頑張った皆様、本当にありがとうございました。立派な人間になれるよう、これからも直向きに努力します。

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