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読んで終わり見て終わりのその先へ
今日は私が最近やっているコンテンツの視聴方法を紹介します。
今回の話は、コンテンツを要約・紹介できるようになりたいと思う人に向けての内容です。
前提
本日紹介するのは、「学び」のためのコンテンツとの関わり方です。
「娯楽」とは少し路線がズレるため、ご了承ください。
本日紹介するコンテンツは、漫画「王様達のヴァイキング」です。
まだ実践途中です。未熟です。
流れ
毎回
1回あたり10分前後読む
読み終えたらこの10分で印象に残った内容を2.3文で書く
この10分に対しての自分の学びや感想をひと言書く
区切りの良いところ(1章・1巻など)
自分が書いた上記の内容を見て、印象に残った内容を書く
小さい内容から大きい内容に要約の規模をシフトするのが良さそうです。
要約するときは、できるだけ内容を見返さず書きます。
印象深いセリフを書き残したい時だけ、確認する程度です。
もし、内容が書けないときは、インプットが十分でない可能性があります。
おそらく脳が疲れているため、一旦休んで回復してから再度読むのが良いでしょう。
実践例
下記に現在私が実践しているテキストのメモを紹介します。
![](https://assets.st-note.com/img/1708634986902-bVtOOgiuWd.png?width=1200)
ポイント
10分間の学びを書く
「歩む者のもとに、人は集まる」のように名言だと思うことを書く
”予測不可能な行動をする”のように抽象的な表現を入れる
学びを書いておくことで、誰かに紹介をするときに要約の枠を超えて魅力を伝えられることを期待しています。(まだやったことはない)
抽象的な表現を入れるのは、自分の要約だけで「終わり」となってほしくないからです。コンテンツを見なくても、その人の要約を読んだら満腹!となったら、著者に申し訳ない気がします。回し者ではないですが、自分が他者にそのコンテンツを視聴するきっかけを与えることを目標にしています。
まとめ
コンテンツの10分活用法を紹介しました。
アウトプットをしない人生を歩み、頭の中が空っぽなsakichikunが成長するために始めた方法です。
他にもオススメのやり方があれば、教えていただけると幸いです✨