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アポローンについてのあれこれ

どうも。最近よく環境デッキに闇堕ちしてる『サキ』カスです。

10/13日のコママスでアポローンがなんか5-0してそのレシピが結構バズったので調子にのって筆を取りました。
今まで光導のnoteしか上げてなかったんですけども以前のコママスでもアポローンで2回予選抜けしてますし、まぁ語っても悪くはないんじゃないかなと。

このnoteはプレイングどうこうというよりは自分が思っている事を述べるような物となってます。
後、低燃費で書いているので画像は最低限ですし、noteの機能も何も使っていない結構読みにくい物となってるかもしれません。
まぁ、このnote見る人はアポローンのテキストとかは把握してるだろうし問題ないでしょ。
無料だしええやろ

お話はこんくらいで本題いきましょか。

デッキリスト

コママスで使った構築

初500いいね嬉しい


それと新弾を経て再構築したのが

きったねぇ配分

契約アポローン
神託対象 28枚
契約域対象 21枚


カード説明

契約アポローン
コンセプト。
こいつの契約域をいかに早く起動させるかでこのデッキの全て。
出来るのなら1ターン目の神託をなるべく外さないよう神託対象を多くしたいところなのだが……
それはそれとして1ターン目にアポローンだけ配置して「はい終わり」は展開として非常に弱いのも困り物。
なので神託率を少し落としてでも、後述のラルヴァンや太陽樹を入れて1ターン目に出来る限りリソースを稼げるようにデッキを組んだ。
契約域に関してはアタック時1ドローしおまけでバーンが飛ぶ物と考えるべき。眷属多めに入れて当たり対象増やしたとて、そこに辿り着く動きが遅かったり弱くなってしまっては本末顛倒。
このバーンはリーサル時に外れてもカバーできるようにしておく方がいいかなと。
あと契約技の焼きが非常に偉く、後述のミラージュと合わせられるとかなり防御力があがる。後半は無闇に使わずコアを残しておきたい。

創界神アポローン
旧アポローン。
たまに神託対象外だから枚数減らすとかいう発言を見るがマジでありえん。
役割としてはまず初動。1ターン目で契約と一緒に配置できるだけで次の動きが超強い。
あとは木端焼きと界放元、そして神域のバーン。
神域のバーンは契約域のバーンよりもよく飛ぶ。これのおかげでアタック時に飛ばせるバーンの数がとんでもないことになったり。

太陽樹
初動。継続ドロソ。早めに置けると宇宙。
配置できるとフィールドマジックでシンボル消されても安心。
レベル2効果も結構使う。アタック時に旧アポローンに乗せて神域を発揮させるのは頻出。

ラルヴァンダード
前までは神託阻害するし無しよりの考えだったが流石に万能すぎた。
上振れ要因としても強いのに、中盤から後半にかけても強い。どの場面でも強い。入れない選択肢はなくなった。
特にアポロヴルムで界放するまでコアが増えないこのデッキにおいての1コアブは非常にありがたい。
可変シンボル持ちなのも偉く、アンドロメテオスを0コストで召喚できるのが非常に大きい。時たまイスフィールを1コストで使えたりも。
最近は火山系のヘイトネクサスも流行ってきたので手札保護もありがたい。
1ターン目で召喚できると3シンボルまで立てられる事とかザラ。
また適当に出したりせず、トライブスターやコラクスのアタック時でドローしたい時のアタックキャンセルで使う事も出来る。

アポロヴルム
一応フィニッシャー。
素出しもするし顕現もよく使う。器用な子。
界放効果は基本的にはトラッシュ回収から使うが創界神のコアに余裕があるのなら次のターンの動きを強くする為にコアブを選択するのもアリ。というか一回は創界神から取っておきたいくらい。
顕現/アタック時のBPバンプによりバトル負けをする事がほぼないのが強み。この顕現時効果を使って相手ターン中に2面除去できるブロッカーにもなれる。なんならフィニッシャーを返り討ちにできる。
上の方で契約域のバーンはおまけと考えるべきと書いておいて矛盾するような事を言うが、このデッキは星竜であればフィニッシャーたり得るデッキなので下手にコイツを出さず使い所をよく見極める必要がある。
契約域達成できてないけれどリーサル出さなきゃ次のターン負ける時の特攻、皆んなもよくやるよね?

メテオヴルム
除去に対する誘発。
しかし、反応するのが赤の眷属/締皇だけなため以外と使いづらい。
しかも、最近は氷刃血解があまり採用されておらず絶甲氷盾な事が多いため、素出しを強要されたりと若干雲行きが怪しい。召喚時は強制効果な為、スピッツァーも一緒に採用しておきたい。
このデッキを使ってると相手の盤面に生き物が残ってる事が少ないのであまり激突を使う場面も来ない。
ホワイトホールと併用して枚数を2枚に減らしてもいいのかもしれない。手札事故の元にもなるので。
とはいえちゃんと強いカードである事も間違いない。
一応ターン制限などはないので旧アテナの神技相手にお互いのコアが尽きるまでループさせることは可能。

トライブ・スター
ネク割。メインドローソースその1。強い。
レベル2効果で2枚ドローする時は顕現の事や次のターンに契約アポローンにどれくらいコアを乗っけられるかよく考えてから使う。旧アポローンがいるなら特に考えなくて良し。

フォーク・スター
回収札。強い。
2枚目以降の契約アポローンを拾ってさっさと契約域を達成させたい。
レベル2効果は発動の機会がかなり多く自身の効果とミラージュもあわさり、かなり広い範囲を焼いてくれる。
旧アポローンの神域と合わせる事でこの効果+アタック時の除去+契約域でアタック時即3点バーンを飛ばす事も頻出。
横にもうもう1枚のフォークスターと相手の盤面にスピリットが並んでいてくれているならバーンの数は更に加速する。

アンドロメテオス
新弾で追加されたシーカー枠。マジでありがたい。ラルヴァンダードがいれば0コスト。
特筆する事はあまりないがコアが残り一個の時やアタック時効果でサーチする時にこいつにソウルコアを置かないこと。ソウルコアで支払ってしまうと効果が出ない特殊裁定があるので。
2枚目以降の太陽樹や旧アポローンは必要ないので基本的にスルーして良し。
召喚する時は3コストだがフィールドにいると5コストに戻るのでクサナギを踏まない。

ホワイトホール&ベータレジオン
共通して持つ破壊上限を上げるミラージュ持ち。
セットしておければアポローン達の契約技/神技だけで守り切れることすら出来るようになる。
ホワイトホールは元々のリストでは抜けていたがやはり誘発を踏まずに置物でアタックステップ終了メタを持ってるカードは欲しいと思い、再度投入。
またバウンス耐性やコストが軽い点も無駄がなく強い。
眷属さえ持ってくれていればなぁ……。
ベータレジオンは眷属持ち且つトラッシュから自力で戻ってきてくれる点が優秀。
ただこのデッキでメインステップで破壊する手段はメテオヴルムかトライブスターしかいない為、基本的に回収タイミングがワンテンポ遅いのが瑕。先にミラージュでセットしていたホワイトホールと交代するのが主な役割。
このミラージュは3枚欲しい点からホワイトホール2枚と回収出来るベータレジオン1枚が1番バランスの良い配分と感じた。

コラクス
毎ターン手札に帰ってくる軽量スピリット。
契約技でカウントを上げるのが重要な以上、1コストで神託出来るカードはそもそも強い。
そして創界神が2枚以上ある場合一気にバリューが増す。
フィールドマジック破棄も楽族のバーンメタやシンボル消しマジックを退かす為に使う事もあったり……なかったり。
ドローソースとして最低限の役割も果たせるので腐る事がないのが偉い。
最低1枚以上は入れたい。

ヘリオスフィア
赤によくいるコア回収要因。
フラッシュを挟まずに面を処れる点が非常に優秀。
このアタックステップ開始時破壊にアポローンの神域をあててバーンを飛ばしてもバトルがそもそも発生していないので絶甲氷盾やアレックス、氷刃血解が意味を成さないので基本的に飛ばし得。
創界神破壊も序盤に使って契約の再配置にコアを要求しテンポを遅らせる、旧創界神を破壊するなど使い所は結構多い。
契約域で捲れた時の効果でソウルコアを回収出来るので顕現を使った後など忘れないように。
コア回収は3個「まで」な為、アポロヴルムでアタック中の場合は0指定で回収しないようにするなどのプレイングもできる。
本当に器用なカードなだけに眷属を持っていないのがなぁ……。

スピッツァー
バーストメタ。
召喚時を多用するデッキでもあるので弱点であるファラオムなどをシバく為にも入れておきたい。
ただ使わない時は本当に使わないので悩ましい所。自分は心配性だからどんな時でも絶対入れる。
神託で落ちる可能性も加味して2枚採用。

イスフィール
眷属持ちの除去札。本当に強い。
最大3面までカバーしてくれて尚且つ神託の対象にもなる。このデッキが1番相性がいいまである。
契約域で捲れてもバーン対象なので偉いし、その後の展開で使う事が出来るのもバーストカードと違って偉い。
装甲色の対象になりにくい黄色なので装甲貫通で使えるのも偉い。
わざとBPを0にせず残して、旧アポローンのおやつにする事が出来る器用さも偉い。なにもかもが偉い。
3枚入れたい所だけど枠の都合上2枚。

ドールアンシャンテ
新弾で追加されたバースト。
このデッキは特性上、アタックステップで手札を増やしていくタイプのデッキでバーストとの相性が悪いってのが持論ではあるけれども、こいつだけは別。
トラッシュから発動できるという点が神託をする創界神と非常に相性がいい。
神託で落ちれば最高。素引きすればセットすればいいし最悪、契約域で捲れてもバーンは飛んでくれるので邪魔になる点が1つもない。
ゲーム1効果なのあって1枚あれば充分という考え。

ブリザードウォール
眷属持ちの防御札。トラッシュから発動できるのは神託をする創界神と相性がいいのは言わずもなが。契約域の対象になってくれるのも偉い。
けど突破手段は多いのでお守り程度の認識でいた方がいいのかも。

不採用カード

ヘリオライジングアポロ
ガチャの当たり枠だとしてもそこまで恩恵がデカいわけでもない。コア回収はヘリオスフィアで良い。
契約域を2枚にしてヒット率とドロー力を底上げしてくれるのは少し偉いがそんだけ。
1番の問題点が重い事。事故要因になるのが非常に嫌な為、抜けた。

アポロニアヴァーン
まず色々と重い。顕現条件がC7なのも契約域と噛み合っていない。コストもデカい。
それでいてバーンも相手依存の不確定。
ただ最後の一押しで強いカードでもあるのでピンでの採用は視野。
時たま変な耐性を突破する為に欲しくもなる……が基本的にはアポロヴルムのクソデカBPで無理矢理突破できるのでやっぱ要らないかも。

リンドブラッド
召喚/アタック時での盤面荒らし性能が非常に高く、こいつがいるだけで相手の序盤の盤面を空にすることができる。アイボウ対面とかめちゃくちゃ欲しい。
またドローソースにもなってくれるので弱い部分がない。ただ他のカードを採用したい都合上抜けてしまった。正直めちゃくちゃ採用したい。

ヒュアキント
契約域を2回確定させられる。そんだけ。
レベル2効果も維持コア高いし、旧アポローンがいないとまともに発揮できないしでトライブスターで良いカード。世界系ネクサスが流行ったら入れても良いかもね程度。
それもリンドブラッドでいいけれど。

スタードラゴンドロー/エクストラドロー
ラルヴァンダードに枠を譲ったカード。
でもこのデッキは2枚目以降の契約アポローンが非常に重要なデッキなので1コストで山上5枚見れるスタードラゴンドローは欲しい場面が多い。1ターン目で使える事もあり。
エクストラドローは眷属持ちな点が偉いがそれよりかは山上を見れる枚数が大きいスタードラゴンドローを優先したくはある。
1ターン目に動けるカードを増やしたい為、スタードラゴンドローはやはり採用したい。

スターダストフレイム
神託で落ちても回収でき、尚且つコアを載せられる超万能除去札。
焼き範囲の高さも偉いがそれ以上に優秀なイスフィールが出た為、役目を譲る事に。なんかスピリット耐性が増えたりしたら帰ってくるかも。


対面知識

今の環境、デッキの種類多すぎて書ききれません。許して❤️
最低限書くと
・ライフバーンメタとアタック抑制の防御札を持つアプロディーテ
・スネークビジョンが入るククルカンとハデス
は割と無理よりの対面です。

ですがこのデッキはどちらというと速攻デッキなので最速で契約域を達成すればどんな相性も覆す事は全然あり得ます。諦めないように。
あと勿論、創界神のシンボルを消すフィールドマジックを使うデッキもキツいです。

最後に

こんな感じです。ほぼ雑記みたいなもんでしたがアポローンを擦ってるみなさんのお力添えになれば幸いです。
新弾環境でのアポローンはどうなることやら。

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