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発達しょう害+思春期=??

こんにちは。ヨガインストラクターのさきです。

おかげさまで、この春むすめは無事に高校へ入学🌸2学期も無事に元気に迎えることができ、
心底ホッとしています😊

わが家の場合、思春期はピークを過ぎ、3年間で確実に落ち着いてきています。

子どもの目覚ましい成長には
ホントに驚かされるばかり!

親もずいぶん子どもに育てられ、
たくましくなりました😅

それでも、思春期の入り口の小学校高学年〜の5年あまり、嵐が吹き荒れるかのような日々が続き、

あの頃には二度と戻りたくない!

というのが正直なキモチ😂(苦笑)

もう少し、こうしてあげたらよかったかな?

親として、この節目に、これができていたら...

いろいろタラレバをあげるとキリがないのですが、

そのときにはそのときで、
精いっぱいベストを尽くしたのだから

と、自分をゆるしてあげることにしています。

ただ、こういったセミナーを受けたり、
発達障害者支援センターなどに
足を運ぶようになったのが、
わが家の場合、
思春期真っ只中の不登校になってから。

それに関しては、子どもがまだ自覚のない小学校中学年くらいまでに手を打っておけば、
回り道せずに済んだかも.....!

と感じる機会がとても多いのです。

今回のセミナーでも、

障がいへの対応がなされないまま思春期に入ると、これまでに蓄積していた問題が一気に浮かび上がる。

つまり、積み残した問題+思春期独特の対応=Wで点検のし直し
が求められるようになる!

と、ハッキリ断言されていて。。

ホントにそれに関しては、
激しく同意(༎ຶ ෴ ༎ຶ)

学校から指摘されることのない
グレーゾーンの子ほど、思春期になると、

アタマではこうできたほうがいい
と本人は理解できていたりするのに、

実際は
ふつうの子のようにできない!!
というジレンマを抱えがち。

子育ての問題は、発達しょう害の凸凹うんぬんに限らず、早め早めで対処が肝要!

とわたしからも申し上げておきたい。

重い腰を上げて、思春期の嵐は、最小限に♫

学校の先生に指摘されようが、されまいが、

周囲の大人たちに、あーだ!こーだ!

といろいろアドバイスをされようが

家庭のなかで、くり広げられるさまざまな問題を
いちども間近で見たことのない他人の意見より

その子のことを誰よりもよく知っている
親である自分自身の勘を信じ

親であるジブンの困りごとを
ムシしないこと!

これに尽きるとおもいます。

親のジブンに余裕ができれば、
子どもたちにも、ココロの余裕がうまれてくる!
と信じて。

きょうはこれくらいで。
今日もよんでいただきありがとうございます🙏😉

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