【星座別】1月の運勢
明けましておめでとうございます。占い師でライターの沙木貴咲です。
2023年は3月と5月、そして6月が「変化・切り替え」の時期になります。
コロナ禍はいまだスッキリ晴れることなく、新時代といえる流れに否応なく移り変わる部分がある一方で、店舗経営やサービス業に就く方はコロナ前の活気が戻ってきている実感もあるでしょう。
そんな過渡期となる2023年はまだまだ先の予想がつきにくい年です。
3月は土星と冥王星がそろって星座を変え、当たり前が根本から崩れまったく新しい価値観に切り替わる時期で、5月は木星が牡羊座から牡牛座へ移り幸運の在りかが変わります。
6月上旬に冥王星はまた元いた山羊座へ戻っていきますが、常識が覆る兆しが見えてくるのだろうと思います。
それだけに、1月は頭を柔らかくして物事を多角的に見るクセをつけていくといいでしょう。
水星・火星がまだ逆行中でもありますし、焦りは禁物。
また「これはこうに決まっている」と決めつけるのはやめて、「今までずっとこうだったから」と選択肢を狭めるような考え方もしない方が良さそうです。
おひつじ座（3月21日～4月19日生まれ）
今月は仕事や外とのつながりに目を向ける場面が多いでしょう。
年始がカレンダー通りに休みなら仕事初めから忙しくなるかもしれませんし、年末年始が繁忙期であれば周囲と連携を取りながら慌ただしく過ごすかもしれません。
それだけに、7日の蟹座満月は公私の板挟みに遭いやすいはず。
今の自分にとって何が優先すべきものかハッキリしそうです。
下旬に入ると人との関わりが面白くなったり、今後について前向きな話が出てきたりするでしょう。
22日の水瓶座新月を機に周囲と足並みがそろい、有意義な話し合いが始まる可能性も。あちこちと活発にやり取りして進めることがあるようです。
そんな感じで恋愛運はボチボチ。恋より仕事や自分のことが忙しくなりそうです。
おうし座（4月20日～5月20日生まれ）
1月は視野を広く、何をするにも客観した視点を大切にするといいでしょう。普段は絡まない人と話すのも良いですし、自分とは違う価値観にも積極的に触れると良さそうです。
お正月が明けて7日の蟹座満月では欲しかった答えを受け取れるはず。曖昧だった状況がスッキリするとか、保留状態で動けなかったことが動き出せるようになるかもしれません。
月半ばをすぎると仕事に集中したい時期に入ります。指示を待ち従うだけでなく、自分で考えて判断する場面が増えそうです。
22日の満月では、今までにない展開に注目を。新しい提案・挑戦をするのもいいでしょう。
恋愛は「良いことないかな」と受け身になると時間だけが過ぎてしまうかも。自分からきっかけ作りを大切に。
ふたご座（5月21日～6月21日生まれ）
年始の浮かれ気分が落ち着いたらお金の整理をするといいかもしれません。年末年始に出費が多かった人は手持ちのお金を確認しておくと安心です。
仕事で自分の担当業務にこだわらず頑張ってきた人や副業で努力を続けていた人は、収入面で手応えを感じそうです。
また、今月はいつもより他人の言葉によく耳を傾けて。価値あるアドバイス、自分にプラスになるお誘いがあるかもしれません。
22日の新月からは仕事やオフィシャルな活動に追い風が吹きそうです。先の見通しが立ち、今までにない可能性を見つけたりするでしょう。
恋愛では「こうなりたい」「こんな人と付き合いたい」という理想を明確に。自分磨きを大切にすると恋のきっかけをつかみやすくなるはずです。
かに座（6月22日～7月22日生まれ）
7日の満月は蟹座で起こります。
これまでの努力が報われる人もいれば、自分の強みを気づかされる人もいるでしょう。周囲の何気ない言葉に背中を押されるので、友人や同僚との付き合いは大切に。
今後が楽しみになり、先の見通しが明るくなってきそうです。
恋愛では、意思疎通がうまくいかなかった人はスムーズなやり取りができるようになるはず。
フリーの人は待ちに徹することなく、自分から出会いを求めていくと恋のきっかけがつかめるでしょう。
22日の新月では仕事につながるアドバイス・新しい展開のきっかけになる依頼や引継ぎがありそうです。何となくでも「いいかも」「面白そう」と思うなら、周囲の声は前向きに受け取るといいでしょう。
しし座（7月23日～8月22日生まれ）
7日の新月では目に見えない幸せを大切に。誰かの包容力や寛容な対応に助けられるかもしれません。
何気ない場面のプチラッキーやミスの回避は、棚ボタではなく、誰かの優しい計らいがありそうです。
年初めから仕事ややらなければいけない用事が何気に忙しいようです。スケジュール管理やTo Doリストを大切にして、漏れや遅延がないように気を付けて。
恋愛では22日の満月で新しい対話が産まれそうです。
好きな人がいるなら挨拶や会話を大切に。接点を持ち続けることで関係性に広がりが出てきます。
フリーの人は友だちの友だち、同僚とつながりのある人など、すでに縁のある人をきっかけに出会いが期待できるでしょう。
おとめ座（8月23日～9月22日生まれ）
恋愛運が良い月です。年始でバタバタするところもあるでしょうが、恋活・婚活は気合を入れるほど収穫があるでしょう。
妥協や好きな人の色に染まりすぎるようなことはしないで、自信を持つと良さそうです。
交際中の人は恋人とのコミュニケーションを大切に。
仕事は比較的イージーモード。ラクというより興味を持って取り組める業務に縁があるでしょう。
新月を迎える22日をすぎたら、私生活や職場で新しい習慣を作るといいかもしれません。周りの「こうしたらいいよ」「ここを変えてみたら？」というアドバイスは心に留めておくと得るものが多いでしょう。
てんびん座（9月23日～10月23日生まれ）
お正月が明けたら仕事に専念を。
大きな達成感を得るには、細々した雑務もまんべんなく丁寧に、自分とは考えの違う人の意見も聞くといいでしょう。
想定外の展開、ピンと来ないお誘いにチャンスが潜んでいるかもしれません。
恋愛運は堅調です。恋を楽しむのはもちろん、好きな人と一人の人間として向き合い信頼関係を育むことを大切に。
22日の新月をすぎると愛情面で新しい展開が期待できます。自分が想像し得る未来を実現するだけで満足しないほうがいいかもしれません。
交際中で結婚を視野に入れる人は具体的な話を検討してみると良さそうです。
さそり座（10月24日～11月21日生まれ）
満月を迎える7日以降は自分磨きやスキルアップに目を向けるといいでしょう。
現状に満足しないで、貪欲にさらに満たされることを求めると良さそうです。
何となくでも「変わりたい」と思うなら、普段は絡まない人と接したり、友人に今の心境を素直に話したりするといいかもしれません。前向きな変化を受け入れるきっかけを受け取れるはずです。
下旬に入るまではあちこちと連絡を取り合うとか、活発にやり取りを重ねるなどコミュニケーションが盛り上がります。煩わしく思う場面もあるでしょうが、億劫がらないことで得るものがあるでしょう。
部屋の模様替えや引っ越しをするなら22日の新月を過ぎてからが良さそうです。
いて座（11月22日～12月21日生まれ）
お正月明けは役立つものを手に入れられるでしょう。「これが良いよ」「こうしたらどう？」とちょうど良いアドバイスをくれる人がいるかもしれません。
7日の満月を迎えて、「こうなればいいのにな」を叶えるきっかけをつかめるようです。
恋愛では当たり障りなく振る舞うより、自分を見せて「仲良くなろう」というアピールを積極的に。たくさん話して接することが進展につながります。
22日の新月を機に新たなコミュニケーションが生まれそうです。恋愛でも仕事でも、遠慮しないで思うがままを伝えることで良い流れが作れるはず。
好きな人がいるなら、今まで以上に接点を増やして進展が望めるでしょう。
仕事では現実思考を大切に、いつもより利益主義になるといいかもしれません。
やぎ座（12月22日～1月19日生まれ）
月半ばまでは慌てず、スロースタートを意識して。
心機一転して変えようと思ってもモタつくかもしれませんが、そういう時期と割り切ってイライラしないように。
7日の満月をすぎると大切な人との関係が熟してくるでしょう。
恋愛ではこれまでの努力が報われたり、大事な話し合いをしたりする場面があったりしそうです。
下旬に入ったらお金の遣い方を改めるといいかもしれません。年末年始に出費がかさんだなら、抑えるべきところを明確にして無駄遣いを控えたほうが安心です。
22日の新月では、生活習慣・環境も含めてお金の見直しをするのに良いタイミングを迎えます。
みずがめ座（1月20日～2月18日生まれ）
持ち前の愛嬌や個性が際立つ月です。
周囲から好意的に扱われやすく、何かと誘われる場面が多いかもしれません。今月はやらなければいけないことより、やりたいこと・面白そうなことに注目すると良さそうです。
仕事ではお正月明けから手応えを感じるはず。
状況・環境が特に変わらないとしても、自分のスタンスを変えることで「あの時のアレが報われた」「ずっと続けてきて良かった」と感じられるでしょう。
転職や異動がある人はこれまでの実績が役立つようです。
22日は水瓶座で新月を迎えます。
恋愛や好きなことに全力を注げる時期に入るので、遠慮しないで思うがまま突き進みましょう。会話を重視すると価値ある進展が期待できます。
うお座（2月19日～3月20日生まれ）
7日の満月は愛が報われるタイミングで、恋活や婚活を頑張ってきた人は手応えを感じそうです。
普段は話さない話題に触れることで次の展開に進めるでしょう。好きな人がいるなら会話をマメに、フリーの人は好みのタイプ・条件をあまり狭めないほうがいいかもしれません。
今月は職場の人や仲間内で足並みがそろいやすく、チームワークを重視すると何事もスムーズに進みそうです。
下旬に入って、過去を清算し未来に進むための布石が見つかるでしょう。22日の新月ではわかりやすい出来事などはないかもしれませんが、気持ちがスッキリして前向きに整うようです。
2023年、始まりの月がすべての方にとって有意義でありますよう願っています！
沙木貴咲 (*^-^*)/
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恋愛・婚活・仕事・人間関係・これからの自分の運勢で気になることがあるの方、また「自分の事がよくわからない」という方は独りで悩まずお話しください。