【12星座別】2023年7月の恋愛運
占い師でライターの沙木貴咲です。
あっという間に7月で2023年も下半期に入ります。
3日は山羊座満月。
キッチリ現実を見るタイミングになります。
これまで努力してきたなら報われる場面があるでしょうし、ちょっとサボり気味だったなら今後の課題がハッキリ見えてくるはずです。
ふんわりした希望的観測より、具体的な先の見通しを立てて、地に足のついた計画や準備を重視したい感じです。
18日は蟹座新月で、蟹座は心や本質をあらわす星座なので、自分の内面を一新するような時期になります。
ただ、そのきっかけはパーソナルなものというより、世間を騒がせていることや時代の流れという大きなくくりになるかもしれません。
ミクロとマクロの視点で気付きがありそうです。
また、同じ18日は“縁”を司るドラゴンヘッドが牡牛座から牡羊座へ移ります。
ここから約1年半は人との縁はもちろん、仕事や趣味、興味の対象など、いろんな意味での縁の傾向が変わっていきます。
これまであまり接点がなかった人・モノとの繋がりができやすくなるので、「私には関係なさそう」「今まで関わったことがないタイプだから」と先入観は持たない方が良さそうです。
以下のメディア様では総合運や金運、仕事運、対人運、健康運を書いているので、noteでは恋愛運を書いてみます。
TOKYU BEAUTYさんの「ビューティー占い」では恋愛や美容について。開運ビューティーアイテムのご紹介もしています。
セゾンのくらし大研究さんでは総合運とラッキーアイテムを書いています。
今月は「ラッキーことわざ」。
ananさんでは対人運＆健康運がアップされています。
ananさんでは金運＆仕事運も書いています。(*^-^*)
オシャレな小物アイテムを扱うリッカーズさんではフォーチュンメッセージです。
さっくり読みたい方はぜひ。
牡羊座（3月21日～4月19日生まれ）
18日をすぎると出会い運の質が変わります。
初対面なのに、まるで以前から知り合いだったかのような印象を持つ人とは特別な関係になりそう。「気のせい」とスルーしないで注目してみてください。
好きな人がいるなら、相手が動くのを待つのではなく自分からきっかけ作りを。相手を自分のペースに乗せるつもりで積極的に。
ただ、仕事が忙しくなるかもしれないので、つねに恋愛第一にはならないようです。大事な場面では慎重に優先順位を見極めて。
牡牛座（4月20日～5月20日生まれ）
恋はスロースタートな月です。肩すかしを食らう場面があっても、焦らず気が熟すのを待った方が良さそう。
ジタバタするより冷静に客観することで、自分がどう動けばいいかが見えてくるはずです。
アプローチや告白をするなら18日の新月以降がいいかもしれません。
言葉を交わすことで進展が期待できるので、好きな人がいるなら自分から声をかけて。フリーの人はマッチングアプリで気になる人に積極的に『いいね』を送ると良さそうです。
双子座（5月21日～6月21日生まれ）
誰かが恋のきっかけを作ってくれるかもしれません。
恋人募集中であれば、「誰かいい人がいたら紹介して」と周りに言っておくと、意外なところから出会いのチャンスが舞い込んできそう。仕事関係者や共通点が多い人は、特に注目するといいかもしれません。
好きな人がいるなら、友人がキューピッド役になる可能性が。
まだ一対一のデートが早いと思うなら、共通の友人も交えて食事をするといいでしょう。
グループデートも友人のサポートが期待できます。
蟹座（6月22日～7月22日生まれ）
好きな人との関係が進展しそうです。
片思い中でコツコツアプローチを頑張ってきた人は、しっかりと手応えを感じられるはず。連絡先を交換したり、個人的な会話ができるようになったりするかもしれません。
一方、遠くから見るだけであまり動けなかった人は、「好きな人との距離を縮めるためにするべきこと」が見えてくるでしょう。自分なりの恋愛プランが具体的になりそうです。
18日は蟹座で新月が起こり、ひと皮むけるタイミングになります。
イメチェンや方向転換をするには良い時期でしょう。
獅子座（7月23日～8月22日生まれ）
ノリと勢いでアプローチするなら早めが良さそうです。
ただ、恋愛運はおおむね良いので、あまり手応えが感じられなくても焦る必要はありません。中旬からはアクティブに動くことより、甘いムードをかもし出すことに意識を向けるといいでしょう。
また、今月は心の整理をするのに良い時期です。
過去の恋愛を引きずっていたり、失恋がトラウマで前向きになれなかったりするなら、気持ちがスッキリする場面があるはず。時間が解決してくれて、気づいたらモヤモヤが消えていた、という人もいるでしょう。
乙女座（8月23日～9月22日生まれ）
7月は前半が「結論が出やすい時期」です。
ハッキリと白黒つく場合もあれば、誰かが気づかせてくれる場合もあるでしょう。あるいは、これまでとは違う角度から見て、自ら結論を出すのかもしれません。
いずれにしても、区切りがつくはずです。
また、今月はいつも以上にアクティブに動ける月でもあります。
普段は遠くから見るだけだとしても、7月は自分で進展のきっかけが作れるでしょう。あまり難しく考えすぎず、「えいや！」と一歩踏み出す勇気を大切に。
天秤座（9月23日～10月23日生まれ）
7月はあまり恋愛に意識が向かないかもしれません。
恋に専念するためにはまず、自分を整えないといけないとか、その前に仕事を片付けなきゃ……という展開がありそうです。
好きな人がいるなら、その場その場で「いま何を一番大事にするべきか？」を見極めるといいでしょう。
フリーの人は引き続き、仕事や趣味を通じた人脈を広げるなかで出会いが期待できます。友だちとして仲良くなれる人が恋人候補になるかもしれません。
蠍座（10月24日～11月21日生まれ）
好きな人や恋人に伝えたいことがあるなら早めに話すといいでしょう。
話さないことには前に進めないとか、言葉を交わすことで関係が進展するといった流れができそうです。
ギクシャクしているカップルは「どうにかなるだろう」となりゆき任せにしないで、キチンと話し合いを。
フリーの人は日常の一歩外へ出るように心がけて。
普段は行かない街、入ったことのないお店、馴染みのないコミュニティに顔を出してみてください。面白い出会いがあるはずです。
射手座（11月22日～12月21日生まれ）
前半は現実思考が強くなりやすく、月半ばを迎えるころから仕事が忙しくなりそうです。
好きな人がいたとしても、7月は恋愛に専念する余裕がないかもしれません。
すでに約束済みのデートはドタキャンしないように気をつけて。恋人とのやり取りがいつもより素っ気なくなりそうなので、優しさを意識するといいでしょう。
フリーの人は早めの“種まき”をしておくことで、下旬に入ってから出会いが期待できるはず。
これまで自分磨きや恋活・婚活をコツコツ頑張ってきた人には、思わぬチャンスが舞い込みそうです。
山羊座（12月22日～1月19日生まれ）
3日は山羊座で満月が起こります。
「私は良くやった！えらい！」と褒めたくなる場面があるのでは……？
思ったよりも手応えを感じられなくても、あなたはこれまで本当に頑張ってきましたし、その努力や忍耐は評価されるべきものです。
あまり厳しくなりすぎず、自分をねぎらい労わってあげてください。
後半は好きな人との関係が深まったり、出会いに恵まれたりとチャンスをつかみやすくなります。
あらゆる可能性を想定して楽観的に。たとえイマイチに感じる場面があっても、柔軟に捉えてフットワーク良く動くことが進展につながるでしょう。
水瓶座（1月20日～2月18日生まれ）
遠慮なんかしていられない月です。水瓶座さんは友情の延長上で、さりげなくもじっくり関係を深める傾向がありますが、7月はガツガツするくらいが丁度良いでしょう。
特に、月初めは自分からデートに誘ったり、会話のきっかけを作ったりと積極的になると良さそうです。
好きな人がいるなら、とにかくおしゃべりを大切に。たくさん接点を持つことで進展の手がかりがつかめるはず。
フリーの人は趣味や仕事が共通する人に注目を。気負わず話せる人が恋人候補になるかもしれません。
魚座（2月19日～3月20日生まれ）
自分が恋愛映画の主人公になった気分でのびのびと。遠慮や悲観した気持ちは運気ダウンの元になります。前向きに明るく振る舞うことで、思いどおりの展開が作りやすくなるはず。
また、いつもはストレートにアプローチしたり、駆け引きは避けたりしても、7月は知的に恋の計画を立てると良さそうです。先を読んで動いた方が恋が進展しやすいと気づくかもしれません。
下旬は自分磨きを大切に。日差しが強くなる時期なので、特にスキンケアはしっかりと。
7月を素敵にお過ごしください！
沙木貴咲
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