9/26【12星座別】天秤座新月のメッセージ

こんにちは。沙木貴咲です。
26日の天秤座新月が星座別にどう影響を与えるのか書いています。

今回の新月は天秤座3度で起こるのですが、この角度には「新しい日の夜明け、すべてが変わる」という意味があり、新月が起こるのは「潜在意識・見えない部分」をあらわす第12ハウスです。

内側からの変化……意識改革や思い込みの手放し、忘れられずにいたわだかまりが気づけば消えているとか、気持ちが一新しそうです。
メンタルが落ち込んでいて元気があまりなかった人はモチベーションを上がるきっかけをつかむかもしれません。

そんな天秤座新月が12星座別にどんな影響をもたらすのか、全て無料で読めますのでぜひチェックしてみてください！

おひつじ座（3月21日～4月19日生まれ）

大切な人との間に変化がありそうです。10月上旬にかけては、恋人や仕事の重要人物と今までとは違う関わり方をするかもしれません。
あなたが誰かに対して「もっと踏み込んだ関係を築きたい」と思うなら、何をどう変えればいいのか具体的に見えてくるはずです。積極的に！

あるいは、自分にとって大事な人がいつの間にか変わっている可能性もあります。
特に仕事に関しては、あなたの可能性を広げてくれそうなキーパーソンがいると気づくかもしれません。

おうし座（4月20日～5月20日生まれ）

26日を境に、ライフスタイルの見直しをするといいかもしれません。
ぼんやりとでも「こんな暮らしをしてみたい」「これが習慣づいたらいいのに」と思い浮かぶことがあれば、実行に移すといいでしょう。

特に何も望むことがない人は視野を広げるきっかけがありそうです。「この人のようになりたい」とダイエットやイメチェンを始めたり、食生活や部屋のインテリアをガラッと変えたくなったりする可能性も。

気になってはいたけれどハッキリしたビジョンが見えなかったことが、身近な生活や習慣を変えることで明確になる場合もあります。

ふたご座（5月21日～6月21日生まれ）

天秤座新月は双子座さんにとって恋のターニングポイント。「準備はできていますか？」と問いかけられるようなタイミングになります。

10月上旬までは湧き上がる情熱のままに突き進むといいですし、愛の出し惜しみはしないほうがうまくいくでしょう。

駆け引きや、態度で示して察してもらおうとすることは、せっかくの追い風を自分でせき止めるも同じ。好きな人から「何を考えているのかわからない」と思われてしまうので、素直に、そして貪欲に恋の理想を求めると良さそうです。

趣味や関心事が同じ人とはすすんで打ち解けることでスムーズに仲良くなれます。

かに座（6月22日～7月22日生まれ）

26日の新月を迎えたら、自分の“居場所”を見つめ直すといいでしょう。
特に、先月は家のことや家族について落ち着かなかったなら、天秤座新月を境にあるべきカタチに整っていくはずです。

うまくいかないことは既に洗い出しされていて、「これをやらなきゃ」「この人と話をしよう」と実行のフェーズに入っていることに気づく可能性もあります。

また、今までタブーと思っていた話題が、実はもっとも話すべきテーマだったと知る人もいるでしょう。
「言いたいけれど、でも……」と感じる話は気が引けてもツルッと話してしまうはずで、打ち明けるべき時期と思った方がいいかもしれません。

引越しを検討するにも良いタイミングです。

しし座（7月23日～8月22日生まれ）

天秤座新月を迎えることでオープンなムードが漂います。
誰かが「もっと自由にしてもいいんだ」と思えるひと言をくれたり、ちょっとした会話をきっかけに気持ちが軽くなったりするでしょう。

あなたはこれまで、堅実に一歩ずつ進んできたはずですが、「でもちょっと退屈」「これでいいのかな？」と物足りなさを覚えていたかもしれません。

真面目になりすぎると反動ではっちゃけたくなるように、新月はリミッターを外してくれます。そこまで思いつめる必要はありませんし、もっと楽しい話をして笑い合いたくもなるようです。

おとめ座（8月23日～9月22日生まれ）

乙女座さんには真面目で堅実な人が多いのですが、だからこそ、杓子定規にしすぎて損をした……という経験があるかもしれません。
天秤座新月を迎えて、乙女座さんは良い意味でのゆるさを知り「こういうやり方もアリなんだね」と気づくでしょう。

ここしばらくコツコツと積み上げる流れがあって、小さな結果を噛みしめながら進んできているはずです。それはそれで継続しながらも、少し横道にそれる動きが出てきます。

遊び心や貪欲さ、乙女座さんからすれば「ワガママ？」と思えるようなこともプラスに働くようです。10月頭まではノリを大切にするといいでしょう。

てんびん座（9月23日～10月23日生まれ）

26日の新月は天秤座で起こります。
そこはかとない不安や迷いは消えていき、自分らしく振る舞えるようになるでしょう。

・新しいことを始める
・出会いを積極的に求める
・明るい話題で話し合う

こうしたことを心がけると、残りの2022年がいっそう充実するはずです。
また、軸足を据える場所をガラッと変えてみるのもいいかもしれません。

新月のみならず、月末を迎えるころにはさらに軽やかな流れが出てきて動きやすくなるでしょう。

さそり座（10月24日～11月21日生まれ）

あなたを停滞させる良くないこだわりや後悔を一掃させる新月になりそうです。
もし、胸の内にモヤモヤを抱えているなら、「全部吐き出しちゃいなよ」と言ってくれる人が現れるのかもしれません。あるいは話すつもりがなくても、つい本音がこぼれ出たのを意外な人が受け止めてくれるとか。

また、ポジティブなアクションを起こすことで心の引っかかりが解消する可能性も。
たとえば運動をすると気分がスッキリして、「何をあんなに気にしていたんだろう？」と吹っ切れるように、手足を動かすことで縮こまっていた心の縛りが解けそうです。

いて座（11月22日～12月21日生まれ）

自分の味方や仲間が誰か見えてくる時期です。
どこに軸足を置くべきか曖昧で、人とのつながりもフワフワしていると感じているなら、錨を下す場所がわかるでしょう。

また、仕事にしても人間関係にしても、「これからどうなるのかわからない」と思っていたことについて、少しずつ未来の話ができるようになるはず。

そこはかとない不安は、可能性や選択肢をあえて狭めることで消えていくようです。
「アレもコレもキープしておこう」より「これだけは手に入れたい」という厳選を大切に。

やぎ座（12月22日～1月19日生まれ）

新しいミッションが与えられるかもしれません。
職場で今まで以上に活躍できる案件を担当するとか、髙い評価が期待できる仕事が決まるなど、10月上旬まではテンションが高まる展開が期待できます。

また、そうした流れは、あなたがこれまでとは違うスタンスを取ることがきっかけになりそう。「私の専門分野はコレだから」「ずっとこの仕事を続けてきたから」という思い込みはいったん手放して、大胆に自分の見せ方を変えるといいでしょう。

転職や異動を検討するには良い時期になります。

みずがめ座（1月20日～2月18日生まれ）

「次のステージ」が見えてきそうです。
すでに先の見通しが立っていたとしても、自分が本当にその道に進みたいのかどうかはよく見極めて。「やっぱりやめた」もアリですし、急な方向転換もアリです。

また、迷いが出てきたら、一人で考えて答えを出そうとするのではなく、周囲に意見を聞くといいでしょう。友人知人が背中を押してくれたり、あるいは成功者と呼ばれる人の本や記事、動画などを見てピンと来たりするようです。

仕事でも人生そのものについても、ステップアップを狙っているなら、今するべきことが具体的になるはずです。

うお座（2月19日～3月20日生まれ）

天秤座新月は心に余裕を作ってくれそうです。
少し前であればスルーしていた他人の言葉、億劫に感じていた誰かのお願い事、仕事の依頼などにポジティブな気持ちで向き合えるはず。寛容になって聞く耳を持てるようになるでしょう。

マイペースを貫けば、自分が求めていない誰かの言葉は煩わしく感じるし、忙しい中で頼みごとをされると戸惑うかもしれません。せっかくの流れを乱す“邪魔者”と感じてしまうでしょう。でも、心のキャパが広がって視点を変われば、「ありがたい助言」「頼られてうれしい」と、まったく違う感情が湧いてくるはずです。

あなたが貪欲に求めることで、自分に関わる人や物事の質が変わる可能性もあります。




素敵な新月をお過ごしください！
(^-^)

沙木貴咲
twitter はコチラです。　

★沙木貴咲のメール鑑定は、ココナラ・STORESで受付中です！
恋愛・婚活・仕事・人間関係・これからの自分の運勢で気になることがあるの方、また「自分の事がよくわからない」という方は独りで悩まずお話しください。

★“書く占い師”になるサロン、やってます。2023年1月までの限定サロンになります。
メール鑑定をしたい占い師さん、すでにしているけれどイマイチ感がある占い師さんは、ぜひ覗いてみて下さい。投稿記事のサンプルも読めます。
(*^-^*)