朝から舞台巡り(*´꒳`*)
久しぶりに昨日は舞台公演を梯子。
まずは10時から自由が丘にて。
高校の同級生うちりさ出演のミュージカル「僕と彼女と物憂げな傘」を鑑賞。
去年拝見してすごくよかったミュージカル座「雲母紙鳶」でもご一緒されていた金子大介さんも出演されるし、脚本・作曲も藤倉梓さんなの!という前情報からも楽しみ度合い最初から高かったのだけど。
ストーリーもお歌のナンバーも振り付けもどれも素敵で、目一杯楽しかった!
早起きした甲斐がありましたー(*´꒳`*)
その後は千歳船橋に移動してAPOCシアターの毎年恒例なひとり芝居フェス、APOFESへ!
APOFES2020で競演した須藤さん&オンライン脚本読解ワークショップでご一緒してからのご縁であるおださんの作品を堪能。
APOFES、今年は22組が参戦しているようで、私は2019から伺っているのですが、毎年「ひとり芝居」といっても本当にいろいろで。
これまでストレートプレイだけでなくミュージカルやコントもあったし、短編オムニバスか長編かとか、その中でファンタジーやら自伝やらジャンルも様々。
今回の2作品だけでも全然違った!!!
最初に拝見したおださんの「春・1968」はロシアのウクライナ侵略とプラハの春を題材にした社会派作品。
教科書で文字面だけで見るだけでは体感しづらいけれど、確かにそのときにこういう人たちがその場に生きていた・生きているんだなぁというのを突きつけられて。
本業が先生なのは知っていましたが世界史のと聞いて納得!
「楽しい」というより、「ずーん」と深みにハマる作品でした。
須藤さんの「ジオデクリの誕生」はいつもの短編オムニバスのナンセンスコメディ。
いつもの、というのは心からの褒め言葉でして。
毎回APOFESで見る須藤さんの作品はそうなんです。
でも、毎回なのに毎回最初からその世界観に引き込まれて、ずっと2時間でも3時間でも見ていたくなっちゃう。
そんな中毒性がある作品だよなぁ、と思っています。
ジオデクリというのが何かはまったくわからなかったのだけれども。笑
APOFESは2/5までの毎週末に入れ替わり立ち替わり上演!
本当は久しぶりにフリーパスで全作品制覇を目指したかったのですが、今年も厳しく。。
千秋楽の2/5の2作品を予約しているので、間の作品も見られたら見て・・5作品以上観劇しての投票もできたらなぁと思いつつ。
再来週もまた楽しみです(*´꒳`*)
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ご都合合わなかった方、もう一度観たい!という方に、見届けていただけたら嬉しいです⚓️
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