ゼノブレイド3完走記録
どうも、ゼノブレイド3本編クリアで無事情緒が壊れた霊藍サキです。他ゲーと両立させながら、なんとか2023年中には本編をクリアしたいという思いでやってきました。そしてなんとかラスボスを倒してエンディングを拝めることができました。そんなゼノブレイド3ですが、X(旧Twitter)にて専用のタグ(#サキのゼノブレ3初見記録)を付けて動画やスクショを上げてました。そこに書ききれなかった私の考えや感想を感情に任せて書き綴ったものをここに残しておきます。本編をまだクリアしてない人やネタバレNGの人はご注意を。
以下の項目で綴ります
1.ストーリーについて
2.戦闘面などについて
3.ヒーローについて
4.BGMについて
5.余談含めたまとめ
1.ストーリーについて
細かく綴るとさらに長くなるので特に印象に残ったところに絞りますが、個人的には2話のコロニー4の火時計破壊、5話の牢屋内でのやりとりから成人の儀、7話の最終決戦が上位にくるかなぁと。あとエンディング。
2話の火時計破壊シーン、あの場面でノアとミオ以外のメンバーが仲間のピンチにウロボロス化できるようになるのは王道的ではあるけど熱くなりました。敵が火時計の命を糧として体力回復したのが逆にノア達に覚悟を決めさせたのがまた良かった…。そして今までブレイドとして振るってたノアの赤い剣、魔剣ラッキーセブンの初抜刀シーンはBGMも相まって鳥肌が立ちまくり。ここら辺のシーンは発売前のPVにあったらしいのですが私は見ずに始めたのでこの演出で一気にゼノブレ3の世界に引き込まれました。
5話終盤、ある人物を収容所から救出する場面。リ・ガート収容所に潜入する前からなんとな~く怪しいなぁと思ってた人物が案の定ぶちかましてミオとミオ以外の5人が隔離されてからの展開が絶望感しかなかった…。「まさかこのまま1か月経つわけじゃないよね?」「ゴンドウやモニカあたりがなんかやってくれるよね??」と思いながらムービーを見てました。普段冷静なノアがあんなに荒れたり、無駄なことをしなさそうなタイオンすら力に任せて檻を壊そうとしたりするのが見てて辛く、ハラハラしながら見守ってました。
そして成人の儀。ここでも何かアクション起きないか期待してたけど何も起こらず遂にミオが粒子化。どうすんだここから5人旅か?女王に会ってなんやかんやでミオが戻るのか?と、情緒がグチャグチャになりながらノアの精神世界にフェード。
ここの5話終盤から6話序盤が一番キツかったです…。無印や2も途中で山場があったので覚悟はしてましたがそれでもでした。
7話の最終決戦。ゼットとの戦いの中で多彩なギミックがあったり、ノアミオ、ランセナ、タイユニのコンビが強い意志をもってそれぞれゼットの支配を破ってウロボロスオーダーしたり、ケヴェス組とアグヌス組が分けられたりしたところでヒーロー達が駆けつけてくれたりと、とても楽しめました。ムービーも、これまで互いに戦争を続けてきた両国が共闘してオリジンへ攻撃したり、メリアとニアもキャッスルに乗って援護するなど熱い展開で盛り上がりました。ニアが途中で話した『最初の一歩を踏み出すことが怖いってのはわかるよ。でもね、かつて世界を前へと進めてきた若者たちは皆その怖さを乗り越えてきたんだ』という台詞が、メリアとニアがかつて世界を変えた時のこと、ノア達が今それと同じ道を進もうとしていることなどがガッチリはまって凄く印象に残ってます。あと、まさかの最後の場面で二人が助っ人として参戦してくれるとは思いませんでした。メリアちゃん、ラスボスに向かって飛び膝蹴りかましてアイタタタ…と呟いてたのをバッチリ聞いてましたからね^^。ゼノブレ3でスターライト☆ニーを見ることができて嬉しかったです。
最後にエンディング。ゼットを倒して、いざ世界が再び動き出そうとする際の時。世界がまた動き出すということは再生が行われ、元の二つの世界に戻ること。二つの世界に戻るということは、ノア達6人の別れが来ること。
ノアがブレイドを投げ捨てるシーンや、陽に照らされながらその時間を待つ間、それぞれがそれぞれのペアでやりとりしてるところが心にきました。セナが「もう一緒に筋トレできないね」って台詞とランツとセナの拳合わせで背中越しにセナが泣いてるのを見てから私も涙が出てきました。あぁ、ホントに旅が終わるんだ、お別れなんだなぁと。ノア達が戻りゆく世界に抗って走っていくシーンの頃にはボロ泣きでした。
2.戦闘面などについて
私はゼノブレ初代(DE)しか手に取って遊んだことが無く、2はムービーだけ、3のPVは前述したとおり始めるまで見たことがなかったのでどのように変わってるか楽しみでした。
最初のチュートリアル場面での戦闘画面を見たとき、ゼノブレDEに慣れていたのもあって少ないな…と思ってしまいました。今作、序盤がタレントアーツ含めて4つに対して初代は9つですから…。冒険を進めていく中でアーツのセット数が増えていったので途中からあまり気にはならなくなりましたが。
今作の戦闘における目玉要素であるウロボロスと融合アーツ、特にウロボロスに関しては中々強いものを組み込んだなと思いました。発動に時間がかからないし被弾してもHPは減らない…と、ゼノブレの戦闘に慣れてない初心者の救済要素としても兼ねてるのかなと。実際に私が作中でやったことですが、パーティ平均レベルよりもずっと上、それこそ20くらい差があるモンスターに喧嘩ふっかけて経験値荒稼ぎなどをしてました。戦闘最初にバーストorスマッシュコンボを決め、モンスターが復帰したらウロボロスになってダメージ無視でゴリ押すといった感じで。おかげでストーリーボスのレベルの倍高いみたいな状態もありました。やりすぎるとヌルゲーと化しますね…。
チェインアタック、今作も続投ということで戦闘で惜しみなくガンガン使っていきました。専用BGMがあるとわかったときは驚いたしカッコイイのなんの。そして使ってわかる、「やっぱゼノブレ=チェインアタックゲーだな」と。コツさえ覚えてしまえば装備やクラスが整ってなくても500万600万をポンポン出せれるようになって、格上のユニークモンスター相手でもチェインアタックまで繋げることができればもはや勝ち確みたいなものでした。恐ろしい。
システムの話というよりかはキャラ性能の話になるのですがノアのアンリミテッドソードについて。ラスボス前に色んなクエストを消化しておこうとアイオニオン中を駆け巡り、その中でエセルとカムナビ関連の話が進んで二人のクラスが20に上げられるようになった時のことでした。それまでアンリミテッドソードの必要ロールアクトが10回と重々制約だったのですが、エセルのクラスのスキル"いつでもやれる"で解消することができたのです。今までほとんど触れられてなかったので改めて吟味しようとそこら辺にいたユニークモンスターに喧嘩を売り、戦闘が終わった後の一言。
「もうノア一人でいいんじゃね???」
バフ技&デバフ技持ち、多段攻撃で火力がある上にタレントゲージ回収も優秀なタキオンスラッシュ、オートにもアーツにも付いてる確率即死、防御力無視のスマッシュコンボを1人で完結させてチェインアタックに迫る火力を叩きつけるファイナルラッキーセブン。1人だけ無双ゲー始めるつもり?とでも言いたくなるようなヤバイという言葉では済まない性能がそこにはありました。初めて使った偽アグヌスの女王戦の時はアーツアイコンが漢字に変化したことに夢中になって、おぉ~、中々強い技多いなぁ~くらいにしか思ってませんでした。しかもこれ、全部のアーツが範囲技なんですよね。ヘイトを買いやすいのは弱点ですけど格上相手じゃなければ買ったところでなんら支障はない……。…最早もう何も言うまい。今のノアならゼットを斬れるよ……。
3.ヒーローについて
今作はノア達6人パーティにもう1人、加えられることができるヒーローの存在がいます。ストーリー進行で必ず仲間になるエセル、ルディ、リク&マナナ、ユズリハ、ゴンドウ、ミヤビをはじめ、DLC組を含めた計19人。その中でストーリー攻略や探索などでお世話になったり性格などの人物像を見て好きになった、エセル、ユズリハ、ニイナ、マシロに絞って綴ろうと思います。
エセル
年少兵時のノア達を救ってたり、アグヌス兵と接敵しても無駄な殺生を控える、自分の掲げる信念に真っすぐなところなど好感を持てる部分が多くあり、そりゃコロニー4の面々やボレアリスが全面的に信頼を置くわけだなぁと無事私も惚れました。「どうにもならない時はあきらめろ。最善を考え 全力を尽くせ」という台詞がノア達の旅を一つの形として表してるように感じて好きです。
途中、カムナビと決着をつけるために執政官オーとピーを無視して戦い始め、消滅したときはかなり落ち込みました。まさかここで退場とは思わないでしょう…ッ!その後にキャッスルのゆりかごで再生されてたり、シティーでカムナビと再会、やり取りなど、感情をぶん回されたのはいい思い出です。
ユズリハ
ケヴェスキャッスルに向かう途中の森でいきなり襲撃をかましてくるという中々物騒な登場シーンでびっくりしました。整った顔に弓使い、CVが釘宮さん(後から知った)とくれば人気が高そうな子だなぁと話を進めながら思ってました。ユズリハ主体ではないのですがコロニー9の食料問題解決の手段として畑を作る話、個人的には好きです。農作業に勤しむ女の子っていいですよね。あと、最終決戦時にゼットが喋ってる途中でリベレーションアローを放つという珍場面に遭遇しました。ユズリハさん、ネタの提供ありがとうございました(笑)。それとこの子ホント、性別どっちなんでしょうね…??
ニイナ
これで6期……!?な御方。本人の言う通り振る舞いや化粧で周りから貫禄があるように見せてるけど仲間になった後、ノアの発言に動揺したり、覚醒クエストでルディと張り合おうとしたり、アイオニオン各地での反応を見ると、かわいい部分も多くて案外年相応だなといった印象でした。。あとコロニーでの指揮やコレペディアカードの件など、優秀すぎません…?保有スキルのおかげでオートアタックだけで見ても十分強く、サブクエ埋め中に時々お世話になりました。あとエセルや他の一部ヒーロー達にも言えるのですが、ナイスバディなおかげで目のいい保養でした、はい。
マシロ
今 作 一 番 ク ソ お 世 話 に な り ま し た。
小柄で庇護欲掻き立てられる存在ですが、加入クエストや覚醒クエストなどマシロが関わるクエストを見るとちゃんと芯は通ってる強い子なんだなと実感しました。アイオニオン各地連れまわしも、5期という若さもあって純粋な反応で見てて微笑ましかったですね。
戦闘面でもとても頼りになりました。この子、バフをかけることに特化したヒーラーなんですが、スキルによってアーツ実行で周囲が、バフ付与で自分が回復するようになってて。彼女が何かアクションを起こせば周囲が回復し、バフがばら撒かれて味方が強化され、自分も回復するという恐ろしい子でした。また、チェインアタックにおいても、自身のオーダーが達成されることでゲージが回復し、1周分増えるもので、私は今回イージーで進めてたので2周分増やせることができました(この仕様は本編クリア後に知りました)。おかげで格上ユニークモンスターと挑むときに残存体力が半分以上の状態でもチェインアタックでゴリ押して討伐なんて荒業も通したり、エリートモンスターに瀕死寸前でチェインアタックを仕掛け、経験値ボーナス稼ぎをしたりとやりたい放題でした。ヒーラーとしての存在感良し、チェインアタック時の強さも良し、キャラとしての個性も良しで物語後半以降のストーリーとサブクエ埋めはほぼこの子で、ゼノブレイド3の中でも特にお気に入りのキャラになりましたね。本当にありがとう、マシロちゃん……!
4.BGMについて
今作のBGMもとてもよかったです。3やるまで作中のBGMは聞かないようにしてたのですが、プレイ前に唯一、名を冠する者たち~Finalだけは我慢できず聞いてました。
3の象徴でもある笛の音色がいろんなところに散りばめられていたり、過去作のBGMのフレーズが使われてるものもあるなど聴きごたえがあるものばかり。ここも、曲一つ一つ綴ってたらものすごく長くなるので個人的に印象に残った下記の曲に絞ります。
・名を冠する者たち~Finale
・エレス大道
・命を背負って
・届かぬ言葉
・遺す者と残される者
・おくられる命
名を冠する者たち~Final
約束された神曲。シリーズおなじみのユニークモンスター戦BGMですが、笛とギターの主張が激しく、聞いてるだけで強制的にギアが引き上げられるような感じで、過去作の名を冠する者たちに負けない熱い曲でした。また、この曲前半と後半で別れてるらしく、笛の静かなパートが流れるあたりからが後半部分らしいですね。戦闘中はそこまで気にする余裕が無くて気づいたら後半パートに突入してたってことがほとんどでしたが…。後半パートサビのギターの拗らせ具合とそこに混ざる笛の音が狂おしいほど好きで、何回でも聞けますね。惜しむらくは今作、本当にユニークモンスター専用曲て感じで本編のムービーに1度も使われなかったことと、チェインアタックを発動するとそっちのBGMに上書きされることですかね。チェインアタックのBGMもカッコよくて好きなんですけどもね、設定とかで切り替え機能が欲しかっなぁ。新たなる未来のストーリーではどうなんでしょうかね??まだやってないのでわからないのですが流れてくれると嬉しいんですけどね~。
エレス大道
物語中盤、具体的にはコロニーラムダでの騒動が終わった後くらいの時に
それまで貯めてたクエストをあらかた終わらせようとしたついで、イーグス荒野を進むときにタイオンから勧められたルートも行ってみようと思い、足を運びました。最初来たときは敵のレベルが高くてビクビクしながら進んだり、景色に見とれたりしてBGMまで気が回りませんでしたがエレス大道の中心にあるデカい建造物を登ってた時に「なんか既視感あるなぁこの光景」という思いと「明らかに自然物じゃない、人工物だよな。でも鉄巨神が錆びて朽ちたとかいうレベルじゃないし、鉄巨神よりも大きい人工物って初代の機神くらいだろ」ということを考えたときにハッとしました。そして同時にBGMも耳によぉく入ってきました、マシーナの隠れ里BGMのアレンジが。あぁここ、機神の腕だ……と。後でゆっくり聞いたのですが結構わかりやすいアレンジになってましたね…。なんの変哲も無い、ただのフィールドBGMですけどこの経緯があって個人的には印象に残りました。
命を背負って
少し聞いただけで過去作の敵との対峙、counterattackに相当する曲だなとわかりました。最初の静かなフレーズから始まった直後にドラムで一気にギアを上げる部分がたまらない…!途中で上記2つの曲のフレーズが流れ始めるのが1、2の融合を表してる感じがしてとても良いと思いました。ギターや笛の音が上手く嚙み合っててサビの盛り上がりがアツかったです。本編中では2回しか流れなくてもったいないなぁと。せめて終盤にもう1回くらい聞きたかった…。
届かぬ言葉
執政官N戦で流れる曲。今まで聞いてきたメビウス戦BGMとは違ってしんみりしてるというか、悲壮感溢れる切ない曲だなという印象でした。戦闘中、この曲を聞きたいがためにチェインアタックを縛ったほどです。戦闘前までの回想でNの方にも色んな事情があってここにいると知った上で、この曲はなんていうかお互いやりあうしかない、後には戻れないという気持ちになりました。もう手遅れだと…。
N戦以外でもいくつか流れる場面がありましたね。クリス戦とか、マシロのクエストでも流れてた覚えがあります。当たり前だけどこれが流れるの、どれも悲しさに溢れる場面だな……。
遺す者と残される者
こちらも切ない曲。最初のゲルニカさんがいた場所でノアとミオが語らうシーンと、成人の儀後のノアの精神世界で流れてたのが個人的に覚えているのですが、前者が遺す者と残される者の繋がりを考え、後者でノア自身の答えを出し決意する場面で、同じ曲でも印象が違うなぁと思いました。ピアノの音色が今でも頭に残ってますし、後半で一気に音を上げる部分好きです。
おくられる命
今作を代表する曲。最初の、ゲルニカさんをおくる場面で粒子が空に昇る中でこの曲が流れるところで感動しました。柔らかい、癒しを感じさせる一方で切なさとこの世界の凄惨さを表してる感じがして。バックで流れてるハープもいい仕事してますよね。 ケヴェスパートとアグヌスパート、合わさった時は鳥肌が立ちました。綺麗に纏まってるなぁと。
エンディングのスタッフロールが終わった後の一番最後のムービーでも流れてましたね。今作のメインテーマで幕を閉じるのがまた…。
5.余談含めたまとめ
11月、ラスボス戦を終えてエンディングを見て、あー終わったぁ…落ち着いたら今渦巻いてるこの感情を撮ったクリップやスクショと一緒に纏めて何らかの媒体に上げるんじゃ~と思ってました。それがこのザマです。年明けてるじゃねぇか……。ゆっくりしすぎましたね、おかげでまとめを上げてから遊ぼうと思ってた新たなる未来編がまだ遊べてません。一応、エンディング後の世界はちょっとだけ触れましたが…。私自身、スプラやモンハンなど色んなゲームで遊ぶ人で、discordで通話しながら遊ぶ事も多く、マルチプレイ前提の作品と比べると完全ソロゲーのゼノブレイドシリーズはどうしても後回しになってしまうんですよねぇ〜。更に去年の年末にポケモンSVも買って遊んでいるので…。とはいえシナリオが気になる以上、積みゲーリストにいつまでも入れておくわけにはいかないですし、先日ゼノブレイド3のアートブックの発売が発表されて内容に新たなる未来編も含まれていたので、ボチボチ進めなくてはですね。
ゼノブレイド3、もともと私は無印のゼノブレイドが好きで、無印の要素が含まれてるから~という理由で3も買った次第でした。2は数年前に私がいつも見てるある動画投稿者さんの実況動画で1度見た限りだったので、2の要素はおそらく半分くらい見逃してたと思います。今後、機会があれば2を購入して、ゲームクリアしてからまた3の2週目を始めるのもいいかもしれませんね。
細かいところを見ると「ここはもうちょっとこうしてほしかったかなー」「ここの話ももっと掘り下げて欲しかった」等の気持ちもあることにはありますが、個人的には割り切れるレベルでした。ゼノブレイドシリーズの集大成として恥じない、魅力ある作品だったと私は思います。また、遊んでて新規ユーザーにも気軽に勧められる作品だなとも思いました。もちろん、過去作を遊んでいればその分より深く楽しめるとは思いますが、新規の人でも100%楽しめる、過去2作共プレイ済みなら140%楽しめる、そんな感じだと思います。
最後になりますが、本当に楽しかった、これに尽きます。完全初見のRPG作品だったため、X(Twitter)でゼノブレイド関係のワードをミュート設定したり、YouTubeなどでも動画を見ないようにしたりなど徹底してネタバレを回避してました。それでも貫通してきていくつかネタバレを喰らったりしましたが…。おかげで物語を進めるたびに新鮮な気持ちになりました。そしてこの後、新たなる未来編を遊んでさらに情緒を破壊されるんだろうなぁと思っています。また、新たなる未来編も余裕があれば記事に起こそうかなと考えています。以上、当時の感情に任せた殴り書きを綴った感想文でした。ここまで読んでいただきありがとうございました。