金色のコルダが好きな理由
タイトルにあると通りそれを語ってみようかなと。
twitterを見てくれている人は、たまにツイートに出てきてて聞いたことはあると思います。
実は、‘’コルダ‘’を好きになる前は
ネオロマンス作品の一つ。という感覚でした。
元々はネオロマンスシリーズの遙かなる時空の中で~八葉抄~が大好きでした。
この‘’遙か‘’もアニメをリアルタイムでは見ていなかった記憶があります。
では・・・なぜコルダを好きになったのか。
ネオロマンスシリーズを知ったきっかけ
まずはここからでいいですか?
当時高校生だった私は、学校帰りにレンタルショップに行き
最近人気の乙女ゲームのアニメがあるらしいよ。と友人と話し
遙かなる時の中で~八葉抄~に出会います。
そして一気にアニメを見ました。
そして数日後。友人とアニメイトに行く機会があり
アニメイトに行くことになります。
そこでたまたまネオロマンスフェスタのDVD発売日近くだったのか
売り出し中だったのか、売り場近くで人が映っている映像が流れているんです。
そして、そこから聞こえてくる声は良い声ばかり…
そして楽しそうな映像。
綺麗なペンライトの光。
そして徐々に映像に映っているのが。’遙か’の声優さんだと気づくのです。
この時、初めて声優さんが実際に動いているのを見て
実際にイベントに行ってみたくなりました。
パシフィコ横浜国立大ホールに行った
はじめてのイベントチケット購入。
今でも覚えているのは、一般チケットを朝早くからチケットぴあに買いに行ったこと。
当時高校生だった私は3Fの一番安いチケットを買うのが精いっぱいだったこと。
そして当日。
初めてのイベント参加。
まだ。会場の中には入られずロビーにてグッス買ったのかな?
そしてパシフィコ横浜の出入り口は海辺で。
そこにはレイヤーさんがたくさんいて。
キャラクターが実在している!!と遠巻きに見ていたのも覚えてます(笑)
そして開演後の歓声が凄かったことも当時の日記に書いてありましたw
![](https://assets.st-note.com/img/1695024170680-RmKOD0LhTR.jpg?width=1200)
。。。ここまで書いていて。アレなのですが
金色のコルダのゲームをいつ始めたのか。
いつアニメを見たのか。
リアルタイムでなのか
DVDやビデオなのか
え、まったく覚えてないんですが・・・。。。
しかし深夜に金色のコルダ〜primo passo〜のOP
Brand New Breezeは
凄く覚えてるんですよ。
♪動いてる~時の中~♪巡り合えたね~♪You&I~♪
友人から勧められた
前提に、金色のコルダは知っていた。
主要キャラクターも知っていた。
ゲームはしてたのかな…??
まだ記憶が曖昧です。
ただとても凄い熱量で友人から、志水圭一くんの可愛さを熱弁されたのは覚えてます…!
そんな志水くん愛が強い友人にイベントに行かないかと誘われました。
金色のコルダオンリーイベントに誘われた
この誘われた時点では【まだ】金色のコルダ愛はそこまでありません。
あー月森くんクールだなーとか
柚木先輩ブラックだなーとか
そんな、感じでした。
星奏学院祭2に行き
ゲームやアニメだけでは伝わらないキャラの魅力
それに+中の人❨声優さん❩の面白さ
会場の熱量
人生2回目のリアルイベント参加で
この空間の心地よさに気づいてしまい…
それから、金色のコルダのオンリーイベントには必ず参加するようになります。
気が付けば一人でも現地に向かっていた
いつだったか…コルダのオンリーイベントへいつも一緒に行っていた子が予定が合わず一緒に行かなくなりました。
そこで。
なぜか、私が一方的にお見かけしたことのあるとある知らない方をナンパし
ますますイベントの楽しみ方を見つけてしまうのです。
現地でしか味わえない空気感に魅了された。
イベントでしかお会いできない方
全く知らない方とグッズの交換や
全く知らない人同士なのに
イベント会場では一体になる感動。
ペンライトの振りが段々揃っていくなど。
とにかく、言葉にするには難しい感動が詰まっていて私はここが、このファミリーが好きでハマりました。
❨キャストさん含め、参加者がコルダファミリーとコルダファンのことをそう呼んでいる。❩
もうここでは私はコルダ沼にいつの間にはズブズブにハマっていたのですが。
さらにハマる出来事が起こりまして
また一段と。沼って行くのです。
それは
15thFinalを祝うイベントの最終日の最後の最後。
幕が下り、もう終わりか…と寂しさで胸がいっぱいの時。
スタッフさんからの盛大なサプライズ
15thスペシャルエンドトーク
コルダのヒロイン日野香穂子が
ファミリーに向けて15thの感謝をコメント。
(もうここで、スタッフ愛が感じられました)
その後に
毎回イベント終わりに必ず流れるHappyTimeという曲がイントロから流れ、もしやこれは…アンコールが起こるのではないか!?と思われた時の出来事
普段なら歌詞がしっかり流れるのですが
ここでは音楽だけ。
画面には関わってくれた方々のスタッフロール
歌の出だしが始まると
あちらコチラで歌詞が歌われていき、2.3フレーズくらいには会場が一体になって大合唱。
一番が終わり2番に入るところで曲は絞られていき
音を消そうとするスタッフなのですが…
会場の大合唱はそのまま続き…
キャストさんがちらちらと壇上にもどってくてくださり…
なんと。アカペラ近くから
またスタッフさんが音を上げていってくれて
全部を歌詞表示なしで全て歌い上げる。
という奇跡みたいな出来事が起こり
感動して泣きました。
後にキャストさんからも感動したなどブログが書かれていて、コルダはスタッフさん、キャストさん、会場に集まる皆、会場には来れないけれどコルダが好きな人達。
全てがファミリーで愛のある空間だ。と実感し続けることが出来ているので
私は金色のコルダシリーズが大好きなのです。
コルダとはイタリア語で『弦』『絆』という意味らしいのですが
この意味の通り『絆』が強いと感じられるコンテンツなのです。