子供が高額課金 返金を認められる
Appleが返金に応じてくれた
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10.Appleが返金に応じてくれた(この記事)
消費生活センターから連絡があり、
Appleが調査した結果、全額返金に応じてくれるとのこと。
消費生活センターは
・子どもが初犯だったこと
・子どもの経緯書がしっかり書けていたこと
・提出書類が追加なく整っていたこと
・しかるべき手続き(抗弁書提出)を踏んだこと
これらの要素がAppleを動かしたのではないかと分析していた。
最近は子どもが親の承諾なしに課金しても
Appleは返金に応じないし、年齢詐術ならアウトと聞いていたが
子どもも親も十分に反省の態度を示すことができたのが
返金に繋がったのだと思っている。
子どもには「次はない」ことをしっかり伝え
今は子どものiPhoneはファミリー共有に設定。
スクリーンタイムでコンテンツとプライバシーの制限をかけ
私のスマホから管理し、監視している。
クレジットカード引き落とし口座に返金があるのを確認し
斡旋してくれた消費生活センターに報告。
電話報告だけでは十分に感謝の気持ちを伝えられなかったので
その日のうちにお礼状を書いて郵送。
これで返金までの道のりは終了。
課金発覚から返金されるまでの期間は65日だった。
お礼状の内容を公開
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