相手の心を動かす、5つの方法とは？
人生は伝え方が9割📚
人生の節目節目で、私たちは自分の考えを伝えます。受験の面接のとき、入社試験のとき、プロポーズをするとき... そんなとき、相手の考えを「NO」から「YES」に変えるテクニックがあるのです。
今日はその、5つのツボをまとめていきます。どれも簡単に、本当に簡単に取り入れられるものばかりです👀 では早速始めます。
1. 相手の好きなことに注目する
気になる人を食事に誘う際、どのように声をかけますか？
「私とデートしてください！」
「〇〇さんってイタリアン好きだったよね？ 駅前に、イタリアで修行してきたシェフのが作る窯焼きピザの店がオープンしたらしいんだけど、一緒にどうかな？」
どちらがデートの誘いを受け入れてくれるでしょうか。きっと後者のはずです😌 相手の好きなことは何か、そして相手が得られるメリットは何かを考えてみましょう。
2. 相手の嫌いなことを避ける
「この箱は絶対に開けてはいけません」
そう言われると、逆に中身が気になって箱を開けちゃいそうです🎁
「この箱を開けると針が刺さるかもしれないので、開けないでください」
こう言われると、触りたくなくなりますよね笑 このように相手が嫌がることを盾にして、行動の変化を促しましょう。
3. 決断する際、比較させる
実はこの方法、私が母と買い物に行くときによく使っていました笑 欲しい洋服があるとき、
「これ買って〜！」
とねだるのではなく、
「これとこれだったら、どっちが似合うと思う？」
とまずは比べて、どちらかを選んでもらいます。そして徐々に「買わない」という選択肢を薄れさせていくのです。我ながら、計算高い子供ですね笑
4. 相手を承認する
いつも仕事が早くて本当に助かっているよ。ありがとう！ 〇〇さんの作る文章が上司にも好評で、次の企画もお願いしたいのだけど良いかな？
このように自分の頑張りが認められると嬉しいものです。相手を承認したあとにお願いをすると、快く受け入れてくれるかもしれません。
5. 共同で行う
「この企画書作っておいて。」
そう言われると、何だか上から目線で命令されているような気がします。
「この企画書一緒に作ろう！」
でもこう言われると、よりじゃあ取り組もうかな、なんて思っちゃいます。何かをお願いするとき、「一緒に」という言葉をつけるとよりOKがもらえやすくなるかもしれません🌷
これで相手の心を動かすツボ、の紹介を終わります。どれもすぐに実践できそうですよね✌ 自分の思いの伝え方で、相手の返事も変わってくるものです。私自身これらを意識して、行動していこうと思います。
そして今日参考にしたのはこちらの動画です🎬 こちらもぜひチェックしてみてください！
それでは今日はこの辺りで。最後まで読んでいただき、ありがとうございました🌼
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