【甘える勇気が世界を変える!?】「どうぞ」と席を譲られた。なんて答える!?
誰しもがきっと、こんな経験ありますよね。なんだか譲ってもらったこと自体が申し訳ない気がして、「あ、大丈夫ですー!」と断ってしまったり。。。
今日は、甘える勇気のお話。
先日、こんなことがありました。
某カフェチェーン店で。
私は10か月の乳児をつれて、次の約束までの1時間をつぶそうと、コーヒーを一杯。
するとちょうど眠気が襲ってきたわが子。。。
ぎゃーーーーー!
っと、勢いよく泣くのです。
のけぞっちゃったりなんかして。
席は、こんなこともあろうかと、カフェの外のテラス席。
たまたま通りかかった店員さんがその様子をみて、
私に近づいてきます。
「あとで、お帰りの際はカップなどどうぞそのままで結構ですので。」
・・・・・
ありがたい。。。
ありがたい。。。!
何より私を思いやってくれるその気持ちが尊いのです。。。
じつは、抱っこさえしてしまえば、もう寝てしまうし、
実はリュックだから、両手がふさがるわけではないし
ちょっとがんばったら、まあ大丈夫なんです。
ていうか
日常だしね。。。。☆
でも、ですよ。
心はとっても軽やかなんです。
そうやって声をかけてくれて、
思いやってくれて、
「私余力あるから手伝うよ」
って言ってくれることが。。。
実際、がんばったらできることでも、
余力のある方が手伝ってくれると
本当に本当に助かるんです。
育児中の方なら特に、わかるんではなかろうか、、、
だから、
ここは、ありがとう、って
おもいきりー!
甘えました。
きっとそのほうが、
「手伝いますよ」と手を差し伸べた人だって、
差し出した手を引っ込めてくださいと言われるよりずっと
嬉しいよね♪
なので。。。
私は堂々と甘えられるときは、甘えさせていただくことにしています。
逆に、私もお手伝いできるターンが回ってきたら、私の無理なのない程度にお手伝いをさせていただくのです。
自分が満たされたら、きっと隣のだれかもその恩恵を受けられるし、
それがいいエネルギーの循環になると思っています♩
だから、席を譲りますよ
って言ってくれる人がいたら、
がんばったら別に大丈夫だし。。。
と、断る前に
わたし、本当はどうしたい?
と、自分に問いかけて、
少しでもうれしいなら
受け取ってしまうのも、
世界に対するやさしさ、だったりするかも。
と、なんだか思ったのでした(^▽^)/
育児中に思いついたことも、ぽちぽち、書いていこう。
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